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2月, 2018の投稿を表示しています

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 12【味方を増やす】

僕は、同僚を自分の味方にするにはがどうしたら、良いのかと、常に考え、行動するようにしている。 何度も繰り返すけれど、仕事は一人では、何もできない。 多くの人の力を借りてこそ、成果がでる仕事ができると思っている。 それなら、自分に好意的に協力してくれる同僚を増やすのが手っ取り早い。もちろん、部署など関係なくに。 同僚を味方につけるための僕なりの方法は、自分が同僚の味方になることだ。 それには、同僚を好きになるしかない。 誰も嫌いな人に協力したいとは、思わないはずだから。 ただ、甘やかし過ぎたり、「何でも言うことを聞く」訳ではない。 それでは、ただの都合の良い人に終わてしまう。 『時は優しく、時には厳しく』 と飴とムチを使い分けるに限る。 人は、ただ甘やかしてくれる人より、時には厳しい意見を言ってくれる人を信頼しやすい。 僕の経験上、7対3~8対2位の割合で優しさを多めにすると、良好な人間関係が築きやすいと思う。 そして、厳しい意見の際にも、自分の気分や機嫌ではなく、フォローと相手を思う気持ちを忘れなければ、人間関係が悪化することはないはず。 その中で、自分、そして同僚の得手不得手を見極め、役割分担が自然とできるようになれば、立派なチームだし、信頼関係が築ける。 その時には、お互いに味方となっているはず。 相手に合わせることも重要だが、合わせすぎないように気を付ける。 時には、本意としない愚痴に巻き込まれたりすることもあるけれど、そこは上手く合わせなければいけないと思う。 愚痴に便乗して、自分も悪口を言ったら、知らないうちに敵を作ってしまう場合もあるし、否定しても、気持ちをわかってくれないと逆恨みされたりしてしまう。 そんな時、僕は相手に合わせながら頷き、相槌をしながら「大変だね」などと、 本人の気持ちを思いやる ようにしている。 暫く話を聞くと、気分もスッキリしてくるはず。そんなタイミングで、相手が興味のある話題にすり替えてしまえば、僕といた時間を有意義だったと思ってくれるはず。 こんな感じで、僕は、少しづつ味方を増やし、一人ではできなかったことにチームとしてチャレンジし、今まで以上の成果を残せるよう仕事している。 今の職場では、まだこれと言って大き

今年の目標『出世する』現在の途中経過

僕の今年の目標である 『出世する』 の現在の状況は、残念ながら、大きな変化はありません。 現在進行中の内容は、まず始めに手を付ける予定だった 1.効率よく仕事し、同僚の誰よりも多くの経験・知識を積むこと。 は、ゴールがない内容なので、尽きない探求心を持つだけです。 その中でも、今年に入って、今の職場に必要な資格の内、一つは、取得することができたので、少しは前進していると感じています。 そして、 5. 会社が描くビジョンを具体的に考え、普段の仕事の優先順位を考え行動する。 は、今、情報収集している段階です。 会社の現状を調べ、会社が描くビジョンと自分が思い描くビジョンを擦り合わせ、何が必要になるのか?優先順位は?と、検討している段階です。 それと並行して、 4.自分の意見を通せる機会を見逃さずに実行し、結果を残す。 を実行しています。 時間を見ながら、上司と雑談気味に話をしながら、現状を引き出し、幾つかのビジョンを投げかけながら、会社の方向性を見極め、責め時を見計らいながら、プッシュしている段階です。 そして、目標の中では、挙げなかったけれど、進めているのが 『同僚を巻き込む』 ことです。 やっぱり、味方が多いほど、心強い。僕の行動になるべく多くの同僚を巻き込み、どんどん味方を増やしていこうと奮闘中です。 まだまだ、大きな変化は感じられませんが、今年も、もう2ヶ月が経とうとしているし、今の職場にきて、9カ月がたった今、そろそろ手ごたえを感じなければ、今年の目標達成はないと自分を鼓舞し、奮闘して行きます。 ただし、くれぐれも焦りすぎず、小さなことこそを見逃さず確実に自分の歩幅で進めて行くよう心掛けないと、足元をすくわれることが明らかなので、 『大胆ながらも慎重に』 忘れず、年内には目標達成します。

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 11【いつも『なぜ』と疑問に思う】

昨日のブログで、何度も同じミスを繰り返す、僕の同僚の件に触れたけれど、今日、その本人と話をした。 少し説教っぽくなってしまったけれど、大半は質問を繰り返した。 本人が何を考えているのか知りたかったのが、今回、僕が話をしようと思った切っ掛けだったから。 『なぜ』 商品を間違えたのか? ちゃんと確認しなかった 『なぜ』 ちゃんと確認しなかったのか? これで良いと思い込んだ。 『なぜ』 良いと思ったのか? こんな感じの質問攻めだ。少々、性格の悪さが出てしまったかもしれない。 しかし、今回、僕がわかったことは、彼の 『プライドの高さ(見栄っ張り)』 と 『責任感のなさ』 が、同じミスを繰り返す要因だと感じた。 仕事に対しての意欲も感じられなかったけれど、興味云々は、まだ先の話で、先ずは 『プライドの高さ(見栄っ張り)』 と 『責任感のなさ』 を改善することが最優先であることを告げた。 特に、 『プライドの高さ(見栄っ張り)』 は、素直に人の話を受け入れない可能性が高いので、これからは、彼のプライドを崩すことから始めないといけない。 早速、今日から、彼のプライドを少しづつ崩し始めた。 急にプライドをズタズタに崩されるのは、悪影響を及ぼしてしまうかもしれないので、少しずつ、少しずつ慎重に傷付け過ぎないようにしていかないといけないので、僕にとっても少々、プレッシャーだ。 僕の 『同僚改善計画』 は、まだスタートしたばかりだから、他人を変えることができる良い事例となるようにやっていきたいと思う。 僕が彼にした、質問攻めは、僕の 『同僚改善計画』 を進めて行くためであり、彼のためを思ってしたことでは無いけれど、彼が 『なぜ』 と疑問に思うことで、今まで気付かなかったこと、浅い知識だったことから、一つ深く知ることができることに気付いてくれたら、嬉しい。 子供が 『なぜ』 を繰り返し使うのは、『もっともっと、いろんなことを知りたい』という欲求からだと思うけれど、大人も同様だ。 ただ、大人には、プライドや見栄など、邪魔をする存在が大きい。 「こんなことも分からないのか」と、思われたくない。 僕は、バカじゃない などの小さなプライドや見栄だ。 僕は、バカと思われても気にしないし

何度も同じミスする部下と何度も同じように怒る上司

僕の職場での日常的な風景で、何度言っても分からずに、同じミスを繰り返す同僚がいる。 今週は、僕もとばっちりを受けた。 その同僚が受けた商品を僕が届けた際、商品が違っていたのだ。 お客様からは「これと同じものと現物を見たのに間違えるのは、有り得ない」と。 (本当は、もっとキツイ言葉だったけど) お客様の立場に立てば、怒るのは当たり前だ。欲しい物が手に入らないのだから。 しかし、その同僚の言訳は「商品が隠れていて、ちゃんと確認しなかった」と。 僕は、その場にいなかったので、『見た・見ない』は、別に大きな問題ではないと思う。 しかし、なぜ別の商品を選んだのかが、僕には不思議でしょうがない。 このようなミスをその同僚は、週に一度はしてしまう。 悪気があるのか?と、疑ってしまうくらいだ。 当然、その後は、上司に怒られる。 いつもの風景だ。 正直、僕も呆れてしまう。 物事には、理由があるように、ミスにも理由があるはず この場合、通常「確認を怠るな」など、ミスをした原因を突き止め、その原因の改善に努めるのが上司の仕事だと思うけれど、僕の同僚のような場合には、もう一、二段階、掘り下げなければいけないと思う。 なぜ、確認しなかったのか?(できなかったのか?) なぜ、確認が必要なのか。 商品が違うとどうなるのか? のように、掘り下げずに怒るだけでは、同じミスを繰り返すのは、目に見えて明らかだ。 僕は、立場的にその同僚の後輩になるので、あまり口を出さずにいたけれど、そろそろ変わって貰わないと僕にシワ寄せがきても、たまったものじゃない。 こうして、影で愚痴ってるだけなのも僕の性格的に合わないので、今度、時間を作って話をしようと思っている。 僕が考えるには、その同僚には、もっと深い、根の方に何かが隠されていると思う。 例えば、 人見知りで、会話が上手くできない。 無知と思われたくないため、知ったかぶりをしてしまう。 忘れやすい 興味がない が、考えられると思う。 本人が、確認をしようと思っても、確認する機会を見逃したり、失ったのでは、確認できる訳がない。 そこに、いつものように「確認しろ」と、怒られても、本人は反省どころか、どうしていいのかわからなくなり、心の中で「でも

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 10【知識を得る】

今日から、今の仕事に必要な資格を取得するため、講習を受けている。 講習を受けてみて感じたことは、これまでに経験で得た知識と講習で学んだ知識には、若干の違いがあることだ。 僕なりの解釈としては、 講習=基本 経験=応用 の違いだと思う。 但し、経験者から得た知識の場合、その人の主観や癖が、どうしても入ってしまう。 それが、未経験の場合は尚更だ。 上司や先輩の知識や行動は応用されている場合が多い。 決して、間違いではないけれど、応用を利かすのは、あくまでも基本となるベースがあってこそだ。 まだ、基本が身についていない場合には、経験者の知識を真似しながらも、 『なぜ』 かと、自分に問いかけたり、関連の本などから基本や真意を知る必要がある。 今日の講習は、そんな意味でも基本を知ることができた、有意義な時間だったと思う。 基本を学び、そこから自分の色に染めていってこそ、自分の中に染み込み、表面上の浅い知識から、深い知識になっていく。 浅い知識は、他人に簡単にバレ、見透かされてしまうけれど、自分の中に染み込んだ知識は、他人から欲されると思う。 僕は、まだまだ、上司や先輩のマネをしながら、自分の中に知識と経験として取り入れなければいけないことが多いけれど、ただマネするだけではなく、その真意と基本を知り、自分の色に変え、自分に染み込むよう奮闘している毎日だ。 基本を知ることで見えてくる物が多々ある。 僕なりの自己啓発で、とにかく上司や先輩のマネをすることを進めているけれど、講習や研修、セミナーに参加したり、書籍などから、基本を知る機会をつくることも大事だと思う。 (但し胡散臭いもの多々あるので注意も必要。) そうすることで、上司や先輩の真意が見えてくる。 講習を受けた、僕なりの感想です。

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 9【身だしなみ】

僕は、人は見た目で、人を判断すると思っている。 だからこそ、僕は身だしなみには気を使っている。 身だしなみといっても、コーディネートされた服を着て・・・などではなく、本当に最低限のことだ。 例えば、寝ぐせや、ひげの剃りの濃し、歯に食べかすが・・・などが無いよう、昔からの癖で、朝の出社前には、シャワーを浴び、全身を洗っている。 僕は、歯磨きもシャワーを浴びながらしている。 遅刻をしそうになって、朝ご飯を抜くことがあっても、シャワーは必ず浴びてから出社する。 決して、朝にシャワーを浴びることを進めている訳ではない。ただ、面倒くさがりの僕にとって、一度に朝の準備ができるシャワーが欠かせないだけだ。 そして、爪も伸びたら早めに切ったりと、とにかく外見には、不快感やだらしなさを他人に与えないよう、気を使っている。 服装や靴も、ヨレヨレな服や汚れた靴は、綺麗にしてから着るようにしているし、全体のバランスを考え、ベルトやネクタイ・靴を選ぶようにしている。 僕のコーディネートの基準は、『ごちゃごちゃしない。シンプルに。』だ。 営業で、お客様宅に訪問していた時は、前回の訪問時とネクタイなど、かぶっていないかも考えていた。 (今は、お客様宅に訪問する機会がないので、大部楽になった。) たったこれだけのことでも、人に好印象を与えることができる。 高価なブランドの服を揃える必要もない。 身だしなみは第一印象だけじゃない。 第一印象が『良いか悪いか』で、スタート時の位置が変わってくる。 第一印象が良ければ、周りより一歩も二歩も前からスタートできるし、第一印象が悪ければ、周りより、後ろからのスタートになる。 だから、第一印象は非常に大事だし、より気を使うことは当たり前だと思う。 ただし、即決できる商品の場合は、それでいいかもしれないが、高価な商品で契約までに多くの商談があったり、社内、定期的に訪問するなど、実際には、 常に身だしなみに気を配る必用があると思っている。 特に、第一印象が良ければ良いほど、「最初だけ」や「本当はだらしない人なんだ」など、ちょっと気を抜くと落ちるのが早い。 さらに、他人は無責任に勝手に印象を上書きしていく。どんどん上のレベルを求め、現状維持では、満足してくれない。 完璧であれば

あったらいいなⅢ 『アプリで愚痴っちゃえ』

僕に、アプリを作る知識があれば、作ってみたいアプリがある。 スマホに向かって、大声で愚痴れば、ドラえもんの『コエカタマリン』みたいになって、街を破壊したり、できるアプリだ。 大声で叫べば、その言葉がより大きくなって、より多く街を破壊できる。 騒音の大きさを計るアプリが実際にあるし、音声入力も大部正確になっているから、アプリを開発している人にとっては、そんなに難しいことではないような気がする。 (実際の開発現場を知らないから、無責任かも知れないが・・・) スマホに向かって、「バカヤロー」と叫べば、スマホの中のビルなどの建物を『バカヤロー』の塊が破壊していく。 ストレスが溜まって、叫び声が大きくなればなる程、より多くの建物を破壊でき、破壊していく効果音もあれば、ストレスが吹き飛んで行くんじゃないかなと、思う。 時には、ゴジラになって、声の大きさだけ、炎が大きくなっていくバージョンがあってもいいかもしれない。 ただし、大きな問題が・・・ 一人きりじゃなければ、使えない。 電車内で、急に叫んだら、隣の人から、変な人扱いされてしまうだろう。

あったらいいなⅡ 『VRで日本一周、自転車旅行』

僕には、パソコンのプログラムは、全く分からないので、実現する方法も、どれだけの労力が必要かも道の世界になるけれど、よくある健康器具のサイクリングマシーンと連動したら、三日坊主になりがちなサイクリングマシーンも長く続けることができるんじゃないかと思う。 ネットで調べてみたら、100万円近い金額で似たようなものはあったけれど、そんな大げさではなく、ゴーグルを掛けると実際の道路がでてきて、サイクリングマシーンの距離数と連動して、道路を走ることができるVRだ。 実際に、移動した気分になるだけで、『もう少し頑張ろう。』『目的地までたどり着こう』など、続ける意欲も湧いてくるはず。 時間的に一度には長距離を走ることは不可能だと思うので、現在地を保存し、次は、保存先から始めることができるなら、本当に日本一周できるかもしれない。 ただし、データー量やその画像?をどうしたらいいのかは、全く考えていない無責任な提案だけれど。 僕用に、距離が2倍、3倍になる機能や、ドラえもんにでてきた 『道路光線』のように、月までサイクリングできる機能があっても面白い気がする。

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 8【下を向いて、仕事をしない】

僕は、書き物などを除き、必要以上に下を向いて仕事をしないようにしている。 立っている時や歩いている時も、前を向き、下を向かないようにしている。 それは、「下を向いていると下向きに、前を向いていると前向きになる。」などの迷信めいたものではなく、第三者に与える印象のためだ。 人に与える印象は大事だと思う。 同じ話をしても、印象が悪い人と良い人では、第三者に与える影響が全然違ってくる。 下を常に向いている人は、第三者へネガティブな印象をどうしても与えてしまい、同じ職場内でも「もっと仕事を・・・」など、マイナス評価されがちになってしまう。 けれど、反対に前を向いている人は、第三者へポジティブな印象を与え、「あの人はしっかりしている」など、プラス評価が先行されやすい。 これを悪用しているのが詐欺などで、そういう人に限って、第三者に与える最初の印象が、「堂々としていて、しっかりと前を向き、自信に満ちている。」など、好印象を確実に与える。 悪いことをする為に「下を向くな。」ではなく、それだけ人は、印象に影響されやすい。 第三者の印象が良くなり、好意的に接する機会が増えると、自然と自分の気持ちもプラス思考に変化もするし、自信を持って仕事に取り組むことができるようになってくる。 「下を向かずに、前を向く。」たったこれだけでも、第三者を巻き込み、楽しく仕事ができるようになってくる。 だからこそ、僕は、常に前を向いて仕事をし、前を向いて歩いている。 ※歌にもあるように、「前を向くより、上を向いたら、もっと良いのでは?」と思うけれど、僕が上を向いて仕事をしている人を見かけたとしたら、「何か別のことを考えている?」と思ってしまうので、上を向いて仕事をすることは、お勧めしない。