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仕事ができる人のマネをする。

手っ取り早く、仕事ができる人になりたければ、自分の周囲にいる、仕事ができる人のマネをとことんするに限る。 自分で、今後の行動を考える必要はなく、とても簡単なことだ。 できれば、服装や趣味まで、マネしてしまおう。 自分らしくは、同じ立場に立てた時、初めて考えることにして、取り敢えず、全てをマネすることに費やす。それが一番大事になってくる。 仕事ができる人は、無駄が非常に少ない。 『残業が人より多い。』『休日を返上して仕事をしている。』 など、周りより多くの時間を費やし、仕事をしている、 『仕事ができる人』 は、 『本当に仕事ができる人』 ではない。 自分は、仕事ができると思い込んでいる自意識過剰な少し、残念な人だ。 『本当の仕事ができる人』 は、プライベートが充実している。交友関係や話題、リフレッシュなど、プライベートが充実してこそ、仕事が楽しめる。 楽しんでする仕事には、成果が必ずついてくる。 そんな、無駄なく仕事をしている人のマネをしない手はない。 先を読んで行動( 仕事が早い?遅い? を参考に)し、事前の準備(知識も含め)を怠らない。 だからこそ、突然のトラブルが発生しても、そのトラブルさえも折り込み済みで、容易に対応できる。 そして、言動も同様に、自分のペースに持っていくための言葉遣い、行動を取っているはず。 言葉尻、会話のタイミング、その際の頷くタイミングなど、相手の気分を害せず、尚且つ、自分に引き込むテクニックが必ずあるはず。 服装や身だしなみも同様だ。 周囲に不快感を与えず、好印象を与えることが 『仕事ができる人』 になる為には、必要不可欠だ。 マネして、損することはない。 もし、完璧にマネ(コピー)できれば、同じ成果を残し、同じ立場に立つことは、誰が考えても、頷くはず。だって、同一人物(コピー)なんだから。 仕事ができる人のマネをするうちに、その人の思考までも、わかってくるはず。 最初は、意味もわからずにマネをしていた言動が、 『なぜ、そのタイミングで、その言動を行ったのか』 理由に納得できるようになってくる。 その言動の意味がわかってくれば、マネする事を意識しなくても、自然と 『仕事ができる人』 と、同様の言動が取れるようになっているはず。 しかし、誰もが、個性があって、そこまで完

サンタクロースは本当にいる?

そろそろ、子供から、クリスマスプレゼントの催促が始まる季節になってきた。 僕の子供は、まだ小さいので、今もサンタクロースを信じている。 僕も、調子に乗って、スマホに家の電話を 『サンタクロース』 で、登録し、クリスマスイブの日に、子供がケーキなどに集中している時に、家の電話から、ワンコール鳴らす。 そうすると、すぐに子供たちは、騒ぎ出し、僕のスマホの着信が 『サンタクロース』 に、なっているのを確認したら、自分たちの部屋に駆け上がっていく。 もちろん、事前にプレゼントは、ベッドの中に、隠してある。 子供たちが、大喜びで、プレゼントを抱え、階段を降りてくるのを見ると、 『もっと、頑張って、もっと喜ぶ顔が見たいと欲がでてくる。』 しかし、時々失敗もする。 子供たちがサンタクロース宛に書いた手紙とクッキーを取り忘れてしまって、「サンタさんが忘れて行った」と、子供たちにショックを与えてしまったこともある。(あわてんぼうのサンタクロースで、何とか誤魔化したけれど) また、昨年は、下の子のプレゼントが人気があるのに気付かず、購入することができなかった。 子供にとって、絶対に欲しい物をプレゼントしてくれるはずのサンタクロースが、手に入れられない訳がないと、昨年も大騒ぎだった。 毎年、何とか誤魔化しながら、我が家のクリスマスを過ごしているけれど、一度だけ、上の子が「友達がサンタさんは、いないよ。って言ってた。」と、言われ、純粋に信じている下の子もいる手前 僕「目を閉じてごらん。サンタさんは、どんな顔をしている?」 子供「赤い帽子と白いおひげのおじいちゃん。」 僕「ちゃんと、サンタさんはいるでしょ。恥ずかしがり屋だから、すぐにいなくなちゃうだよ。」 と、苦し紛れの思い付きで、これまた誤魔化してばかり。 その後は、納得したのか、気付いたのかは、わからないけれど、聞いてこなくなってきた。 先日、それとなく、クリスマスの話をしたら、今も信じているので、上手くは誤魔化せたのかも知れない。 そろそろ、父親として、サンタクロースとしての二つのプレゼントは、卒業してもいいかなと思うけれど、もう暫くは、サンタクロースの代理として、何とかやっていきたい。 ところで、今回のブログで、僕が無理矢理に仕事に関連付けたかったのは『想像力』だ。 「

イメージトレーニングは、どんな仕事でも必要。

僕は、子供達に、 「人には、みんな超能力があるんだ。」 と、よく話をしていた。 もちろん、スプーンやフォークを曲げるとかではない。 「自分が想像できることは、必ずできる。なんでも、 『できない。』 じゃなく、 『できる』 と思いなさい。」と。 そして、子供達への宿題として 「毎日、明日の楽しみ、したいこと。」 を考えてから寝るよう、約束をしていた。 寝る前に、話を聞いてから「おやすみ」が、日課だった。 明日をワクワクして、迎えて欲しいと考えたからだ。 小さかった頃は、通じていたが、最近は、どうだろう。超能力なんてと、馬鹿にされるかもしれない。 でも、今でも、僕は、そう信じている。 人には、予知能力があると。 仕事でも、同様だ。自分が描く、『 将来』『ポジション』『仕事のあり方』 など、想像できないことは、実現しない。 しかい、想像できることは、必ず実現できると信じている。 もちろん、 『タイムマシーン』 や 『どこでもドア』 など、想像できても、中々、実現できないこともある。 想像を実現するためには 、どれだけ 『リアル』 に想像できるかだ。 『タイムマシーン』 や 『どこでもドア』 を使用している自分をリアルに想像できるだろうか。 アニメの中のタイムマシーンやどこでもドアを使用しているだけじゃないだろうか。 そこには、あったらいいな。できたらいいな。程度にしか思っていないからだと思う。 仕事で、イメージトレーニングする時は、 できるだけリアル に行う必要がある。 例えば、明日の折衝が上手くいったらいいな。だけでは、どうなるかはわからない。 しかし、イメージの中で、相手を想像し、実際の会話の流れも想像していく。 結果、 成功に終わるイメージ をリアルに想像できたなら、きっと 成功に終わる はずだ。 できれば、途中で相手の機嫌を損ねた。準備すべきものが足りなかった。など、単に上手くいくだけではなく、実際に起こり得るトラブルも含め、よりリアルに想像するべきだ。 そうすることで、トラブルを未然に防ぐことや迅速な対応ができるようになり、イメージ通りに進む可能性が高くなる。 僕は、 何事も経験ほど重要 なことはないと思っている。 その経験をイメージトレーニングすることで、一度に数倍積むことができ、人より

精神論は、間違っていない。

最近は、精神論を嫌う人が多くなってきているけれど、僕は、大事な要素のひとつに 『精神論』 はあると思おう。 それは、人は自分で想像できないことは、できないと思うし、想像できることは、できると思うからだ。 根性で、苦しいことに耐えるということではなく、イメージを大事にして欲しい。 悪いイメージしかなければ、結果は悪い物となってくる。逆に良いイメージを常に持つことができれば、良い結果へと結びついてくる。 もちろん、それに見合った、仕事なり、作業をしなければいけないのは絶対だが。 楽しんで仕事ができれば、仕事に興味がわき、視野が広がり、そして創意工夫が生まれてくる。そうすると、ますます仕事が楽しくなってきて、常に、良いイメージを持つことが当たり前になってきて、必然的に仕事の結果も必ず良いものとなる。 反対に、イヤイヤ仕事をしていると、ただ目の前の仕事しか見えず視野が狭くなる。そうすると、ちょっとしたミスや、何かいつもと違う流れになってしまった時に対応が後手後手にまわり、結果的に仕事も上手くいかないことが多くなってくる。 さらに、仕事のミスなども重なり、上司などから、注意や怒られたりして、今度は「また、失敗をして怒られたらどうしよう」と、悪いイメージしか持てずになり、失敗を繰り返してしまう。 怒られたくないと思えば、思うほど 『怒られた時のイメージ』 が頭に焼き付き、気付くと怒られるほうへと自然に向かって行ってしまう。 人には、自分が持つイメージ(ゴール)へと自然に導かれていくような気がする。 僕は、常に、良いイメージを持つように心がけたいと考え行動している。 (楽観的な所が多く、難しい問題に当たることもあるけれど、それもまた楽しめればいいかな位にしか考えていない。)

仕事が早い?遅い?

仕事が早い人と遅い人がいる。この違いは何なのか? あくまでも、仕事の話であり、作業の話ではない。 作業を早くするには、経験、得手不得手があり、また、早くても雑だったり、遅くても丁寧だったり、求められるものが変わってくるから、それに合わせて作業を行わなければならない。 しかし、仕事が早い、遅いの違いは、全体を把握しているのか、一部のみしか見ていないかの違いだと思う。 仕事全体を見ていれば、次に行わなければいけないこと、必要になろうであろうことなど、準備すべきことがわかり、段取りよく進めることができる。 しかし、一部しか見えてないと、次の指示があるまで待ってしまったり、作業中に別の作業が必要になり、その作業に時間を取られてしまったりと、後手後手での仕事になってしまう。 結果、仕事が遅い人の烙印が押されてしまう。 職人の世界でよく 『段取り八分』 と、言われるが、職人問わず、仕事を行う上で、実際にそうだと思う。 仕事に着手するのが早くても、全体を見て、必要なこと、不必要なことを判断することで、結果的には仕事を早く終えることができるし、逆に仕事の着手が早くてもその都度、その都度、次に何をするのか考えていては、結果的に仕事を終えるのが遅くなってしまう。 僕は、仕事は早くできるに越したことは無いと思う。(あくまでも作業ではなく、仕事) 仕事を進める前に一呼吸し、スポーツ選手が行う 『イメージトレーニング』 を行い、仕事の終わりまでの流れ・最良の結果を想像してから、仕事を進める癖をつけるだけでも、全然違う結果になると思う。 もちろん、イメージ通りに最良の結果に結びつかないかもしれない。しかし、最良の結果をイメージできないと最良の結果にたどり着けない。 最良の結果をイメージできるから こそ、 最良の結果への道が見えてくる はずだと思う。 しかし、僕は、最良の結果も、そこにたどり着ける道筋も想像できずに仕事を進めてしまう時も多々ある。 そんな時は、開き直って、今の自分が想像できるところで妥協するしかない。 人や経験などによって、見える先 (奥行?)は変わってくる。 今の自分のレベルでは、そこまででもいいじゃないかと自分に言い聞かせ、少しづつ、見える先を伸ばしていけば充分だと思う。

後悔は、必ずするもの。

後悔しない人はいないと思う。 僕もなるべく、後悔しないようにしようと心掛けているけれど、やっぱり後悔してしまう。 実際に、時間を戻すことは出来ないから、後悔してもしょうがない。 よく、後悔しない生き方をしている人もいるだろう。今を全力で過ごし、前のみを向いているなら、後悔する必要はないかもしれない。 自分のひとつひとつに自信を持ち、最善をつくしているなら、そうかもしれない。 しかし、完璧な人間はいないと思う。 後悔はするべきだと思う。ただし、後を引きずらなければ。 「あの時、あーしていれば。」と、いつまでも考えてもしょうがない。できなかったことはしょうがない。 同じミスを二度と繰り返さないように、反省すればいい。 みんな、失敗よりも成功が多いと思う。失敗しても、すぐに直すことができ、同じミスを繰り返さなければ必ず成功が多くなるはず。(いつも新しい事だけを追求しているのではなければ) 後悔をしても、引きずらずにしっかりと反省することが一番大事だと思う。 後悔を引きずってしまうと、悪いイメージにとらわれてしまう。 人は不思議に、いいイメージを常に持っていると、いいことが舞い込み、悪いイメージに囚われすぎてしまうと、悪いことが舞い込んでしまう。 後悔しても、反省をしっかりとして、次は成功するイメージを持ち、後悔を引きずらないようにしよう。 僕は、前だけは常に見て行こうと思っている。 後ろを見ながら、歩くと転んでしまうから、やっぱり前をしっかりと見て、進んでいこう。時々は、来た道(過去)を振り返ることも必要だけれど。

「夢」や「目標」を持とう。

仕事に対して、 『夢』 や 『目標』 を持って仕事を行っている人は、 『夢』 や 『目標』 を持っていない人より、動き方が全然違うと思う。 もちろん、プライベートなことでも良いと思う。 『夢』 や 『目標』 を持っているということは、ゴールが見えていることと同じで、いつゴールするかわからずに闇雲に走っても疲れるだけだけど、ゴールが見えていれば疲れも半減するし、迷わずに突き進むことができる。 大きな夢や目標だけでなく、今日1日、今月、今年と細分化していけば、辿り着くまで遠すぎて諦めてしまうこともなく、徐々にレベルアップしながら、確実に大きな夢や目標に向かって進んでいける。 ただし、ゴールが見えていても、今の自分の位置をしっかりと把握しておかないと道を間違えたりしたことに気付かずに闇雲に突き進んで、後で戻らなければ行けなくなってしまう。 時々、自分を第三者の目で見て、今現在どの位置にいるのか主観的ではなく客観的に判断できるようになると仕事も楽しくなり、やりがいも生まれてくるんじゃないだろうか。 山登りをイメージするとわかりやすいと思う。初心者が上級者向けの山に登ることは無謀なことだし、自分の位置を正確に知っておかないと遭難してしまう。 どうせやらなきゃいけない仕事なら、イヤイヤやるより、楽しんでやれた方が良いに決まっている。 楽しんでお金が貰えたら、これほどいいことは無い。 楽しんで仕事をしている人は、大なり小なり 『夢』 や 『目標』 を持っているはず。 僕の今一番小さな夢は、 「早く、ビールが飲みたい。」 必ず叶えるぞ。