スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(イライラ)が付いた投稿を表示しています

同僚のミスへの対応。

もし、同僚が 『ミス』 をしたなら、あなたならどうする? これだけの質問なら、その同僚を責めることはないと思う。 しかし、その 『ミス』 のおかげで、あなたにシワ寄せがきた場合にも、同じ対応ができるだろうか? 正直、僕は、その時になって見ないとわからない。 恐らく、多くの人は同じ意見だと思う。 気持ちや身体的に余裕がある際には、笑って許せることでも、余裕がない状況の場合、愚痴の一つや、 『ミス』 を責めることもあると思う。 しかし、余裕がない状況でも、しっかりとフォローできる人になりたいと僕は、思っているし、意識して自分の感情を抑える努力をしている。 人は、誰でも 『ミス』 をする。それは、仕方がないことだし、その 『ミス』 があったからこそ、その 『ミス』 をバネにして成長することができる。 だから、僕はこれまで一度も 『ミス』 を一度もしなかった人よりも、 『ミス』 をし、その 『ミス』 をその帳消しにするための努力をしている人を尊敬している。 (ただ、おなじ 『ミス』 を繰り返すのバカだけど。) そう思っていながらも、いざ自分に影響を及ぼすとなると、冷静さを失ってしまい、あたってしまう時も出てきてしまう。 しかし、それは間違いだと思う。 仕事(会社)にとって、ある程度の 『ミス』 は、折り込み済みだとしても、 『損害』 には変わらない。 その 『損害』 を最小限に抑え、打開策を早急に考え、実行することが必要とされる。 その次に、同じ 『ミス』 を繰り返さないための改善策を考えなくていけない。 あくまでも、 打開策が最優先 だ。 しかし、自分に影響が及ぼされると、その最優先を忘れ、ついつい、その場で責めてしまい、後から冷静になった時に、後悔してしまいがちだ。 でも、他人の 『ミス』 を責めても、何も建設的なことない。 冷静さを失ってしまった、自分の対応も 『ミス』 でしかない。 そのためにも、気持ち的、身体的な余裕は、残しておきたい。 自分に余裕があると、対応も全然違う。 多くの人は、一人で仕事をしている訳ではないと思う。 同僚の 『ミス』 に巻き込まれることも、また、自分が 『ミス』 をし、同僚を巻き込むことも必ずあると思う。 そんな時にも、早急な対応ができるよう、気持ち的にも身体

みんなは、自意識過剰な人に対して、どう対応している?

職場に、自意識過剰な人は、必ずいるはず。 そんな時、みんなは、どういう対応をしている? 僕は、どんな仕事でも、人並み以上の仕事をすることは、決して難しいことではないと思っている。 人並み以上が、どのラインなのかにもよるとは思うけど、僕より、その仕事がを数年程度長く経験している程度ならば、数カ月もあれば追いつける自信がある。 但し、その職種の平均をやや超える程度であればだが。プロ中のプロ。エキスパートと呼ばれる人には、一生かけても、追いつけないと思う。 僕だけではなく、平均程度であれば、ちょっと頑張れば、誰でもできると思う。 『必ず、できる』 と、思う力と、 『必ず、やってやる』 と、決意があれば、誰でもできる。 平均程度とは、そんなもんだと思う。 平均を超える為には、更なる 『努力とアイデア、そして、今の自分に満足することのない欲求』 が、必要だと思う。 しかし、最近はプライドだけ、やたら高く、中身が追いつてこない人が非常に多く、相手になる程の人はいない。 ちょっと、自分が負けたと思えば、勝つための努力では無く、相手の足を引っ張ることや、邪魔、罠に嵌めてしまうことばかり考える。 そんな、くだらない人に負ける訳がない。 僕は、 『自意識過剰な人』 は、この平均程度をわずかに超える程度の人が、非常に多い。 もちろん、僕も、その中に入っている。 なぜ、自意識過剰になってしまうのか?僕なりの解釈では、たいした努力をしなかったのにも拘らず、『 たまたま』 人より、上手にできてしまったことが原因じゃないかと思う。 過剰に自分の評価を自分だけで、勝手に高めてしまう(自惚れる)。 それが、自意識過剰な人になってしまう要因だと思う。 だから、自意識過剰な人は、 『自分より上を見ずに、自分より下を見る。』 自分が、周囲の人より上に立っていることのみが重要で、自分が人より、下になる場面は避けるし、目を伏せてしまう。 『井の中の蛙・・・』 が、正しく自意識過剰な人だ。 それならば、そんな 『自意識過剰な人』 と上手く付き合うために、僕は 『力で押さえつける。』 もしくは、 『話半分、ほとんど無視』 の、どちらかの対応をしている。 前

忙しいと誰もが余裕がなくなる。

今日は、一日、慌ただしく過ごしてしまった。 ただ、比較的頭を使うことはなく、ただただバタバタしていたので、先週の仕事を振り返ることもできたし、今週の予定も確認しながらできたので、明日からは、段取りよく進めることができそうだ。 しかし、慌ただしくしていると、悪魔が近づいてくる。 ちょっと、自分が想定していたより、時間(5分程度でも)が過ぎるだけでイライラしてきたり、他人の態度も悪く見えてきて、それでもイライラしてしまう。 何とか今日は、人にも物にも当たることなく過ごしたが、この慌ただしさに頭も使ってきていたら、どうなっていたかわからない。いや、間違いなく誰かにあたっていたと思う。 ただ、自分を正当化するわけではないけど、誰もが忙しくなると視野が狭くなってしまい、 『なんで、自分だけが』 と考えがちになってしまうと思う。 自分だけが大変で、周りはみんな楽をしているんじゃないかと疑心暗鬼に陥りやすい。 余裕がなくなると、誰しも陥る悪魔が仕掛けた罠だと思う。 悪魔に対抗するのは、非常に大変だ。 頭で、誰も悪くないと思っても、悪く見えてしまうし、理屈じゃなく本能を刺激してくる。 そんな時に僕は、他人を見ないようにしている。そして、自分が休憩をしている時に他人を見て、 『自分には、休んでいる余裕がまだある。周りはもっと忙しい』 と、思い込むようにしている。 悪魔に取りつかれている時は、100%色眼鏡でしか見ることができない。 そんな時に、他人と自分を比べてもしょうがない。 自分の価値を落としてしまうだけ。 そして、目の前の今だけじゃなく、先を見たり、プラスに考えるようにしている。 『今、ここで踏ん張れば、ビールが飲める。』 や 『これを出来るのは僕だけだ。』 などだ。 そうすると、少しは、悪魔に勝てる可能性がでてくる。 それでも、悪魔の方が強い時には、諦めよう。 『自分は、まだまだ器が小さい。』 と、認めて、自分に余裕ができた時にあたってしまった人や物に恩返しをしよう。 僕は、誰でも限界があり、イライラして、他人に嫌な思いをさせてしまう時は必ずあると思う。 しかし、そのことを忘れずに、なるべく早く返すことで、これまでの関係を保てるように努力できるか、できないかだと思う。 素直に 『あの時は八つ当たりしてゴメン』

仕事中の休憩は、重要。

僕は、休憩(息抜き)は非常に大事な存在だと思う。 よっぽど好きなことを時間(納期)に関係なく、するのであれば、時間を忘れて『集中』することもできるが、仕事では、そうはいかない。 納期も迫るし、品質やサービスにも、ある程度のレベルを必要とされる。 気持ちに余裕があれば、集中して仕事に打ち込むことができるが、集中力は長くは続かない。 1時間も集中すれば、誰でも一息つきたくなるものだ。 集中力が切れかかった時に無理して仕事をしても碌なことにはならない。 つい、『うっかりミス』につながってしまう。 そのミスを取り戻すのにかかる時間を考えたら、休憩をしっかりと取ることが大事だ。 真面目な人ほど、忙しい時に休憩を取ることを後ろめたく感じて、無理をしてしまう。 休憩を取りづらい環境を作っている会社にも、もちろん問題はあるが、自ら積極的に休憩を取り入れるべきだ。 休憩が取りづらい環境の会社は、たいていは、上司が『机上の空論』だけで、現場を知らなさすぎるからだと思う。 しかし、机の上だけで仕事を知っていると思っている上司には、結果(成果)を突きつけてしまえばいい。 悪い結果(休憩なしでミスが多い)などは、そういうタイプの上司には通用しない。難癖をつけられるのがおちだ。 最初は、グチグチ言われるかもしれないが自ら休憩を取り、今までの成果より、上の成果をだしていけばいい。 簡単に成果が上がるなら誰も苦労はしないかもしれないが、同じ内容を休憩なしで行っていた以上の成果は必ず出るはず。 ただし、仕事中にダラダラとしていて、さらに休憩では成果は間違いなく下がるし、世間話をするための休憩は、体力勝負の仕事をしている人が体を休める為が目的でなければ、同じく成果は変わらない。 僕の場合、休憩(作業を止めて)をしながら、これまでを振り替えり、忘れていることや見落としがないか確認したり、並行で進めている仕事へいつから切り替えるか考えたりしている。 作業を行いながらでも、ある程度のことは並行して考えることがはできるが、どうしてもミスにつなっがってしまいやすい。 だから、必ず作業を止めて(手を止めて)考えるための休憩を取り入れている。 同じミスを犯したにしても、休憩時に振り返った時に気付くことができれば、終わり間近に気付くより、取り戻すのは早い。作業

仕事にアクシデントは、つきもの。

今日は、本当についてなかった。 誰が悪いわけではないけど、アクシデント続きで仕事が予定通りに進めることができない一日だった。 そんな日は、だんだん視野が狭く、自分中心しか見えなくなってしまう。全然関係ないところで仕事をしている人にもイライラしてしまう。 (なんとか、八つ当たりまではしなかったが) 態度には出ていたかもしれない。 まだまだ、人間ができてないと感じる一日だ。 アクシデントは、一つ一つは大したことがない。(先客がいて、待ち時間が長く、次の予定がくるってしまうなど、本当にくだらないことだ。) しかし、一度歯車がずれると、だんだんと大きくなり、イライラに繋がってしまった。 もっと、時間に余裕を持って予定を組んでいれば済んでいたはず。(予定が多くて、どうしてもタイトになってしまった(言い訳だけど)) 本当は、何も焦る必要はなかったんだけど、車を運転していれば、いつもより赤信号にぶつかる数が多いと被害妄想まで出てしまう。そして、さらに焦ってしまう。 開き直って、一度休憩し、頭をスッキリすれば良かったと仕事が終わってから、反省中。 上手くいかない時は、何をしても上手くいかない。上手くいかないまま、何とか誤魔化しながら仕事をしてもしょうがない。 今度は、多少、迷惑をかけようとゆっくりと休憩しよう。 頭がスッキリしたら、きっと遅れた分も取り返せる仕事ができるはずだから。