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シャンシャンから学ぶ、人気者になる方法。

上野動物園で、生まれたパンダの赤ちゃん『シャンシャン』の一般公開が、いよいよ明日からだ。 観覧申込が殺到して、実際に目にするのは困難なほど、大人気だ。 大人気の『シャンシャン』を多くの人に見てもらうために、上野動物園では、公開と同時に、ライブ配信( ueno panda live.jp )も行うらしい。 (多くの人に見てもらいたい思いもあるだろうけど、動物園に多くの人が殺到することによる、『シャンシャン』のストレス軽減など考慮したんだと思う。) そんな大人気の赤ちゃんパンダ『シャンシャン』赤ちゃんパンダは、なぜ多くの人を魅了するのだろうか? 『シャンシャン』のように、職場で人気者になることで、仕事が楽しくなり、仕事の成果も上がってくるはず。 それなら、どうしたらいいのだろうか? 『シャンシャン』の人気の理由は、 『可愛い姿』『可愛い動作』『癒される』 など、だと思う。 職場で人気者になるためには、『シャンシャン』と同じこと(?)をすれば良いだけだ。 『可愛い姿』 は、仕事に置き換えると、 『清潔感のある服装』『不快な思いをさせない身だしなみ』 などだ。 『可愛い動作』 は、 『無駄な動き(ダラダラ)をしていない』『頼りがいがある』 などだし、 『癒される』 は、 『一緒にいると楽しくなる』『相談にのってくれる』 だ。 他にも『シャンシャンが人気の理由もあるし、職場で人気者になる方法は、まだまだある。 ニュースや話題になっていることには、理由が必ずある。それをちょっと疑問に思ったり、なぜか?と理由を考えるだけで、仕事やプライベートに役立てることも必ずできる。 僕は、ニュースや話題になっていることからも、成長できることがないか、いつも探している。

忘年会も仕事の一部。

忘年会シーズンが近づいてきた。仕事として、お酒を飲む機会を楽しみにしている人、苦痛としている人など、人それぞれ、だと思う。 僕は、間違いなく前者だ。同僚と飲むことも楽しみだが、それよりも、お酒を飲むことが楽しみだ。 でも、アル中ではない。一人で、しんみりとした、お酒は、僕には飲めない。 晩酌も妻や子供たちがいるからこそ、楽しく、お酒を飲むことができる。 僕は、基本的に楽しいお酒が好きだ。 しかし、気の置ける友人との飲み会なら楽しみだけれど、会社で、仕方なく参加する飲み会は、嫌いと言う人も多い。 嫌いな人は、就業時間を過ぎてまで、上司や同僚に、 『気を使いたくない』 と、言うのが本音だと思う。 でも、僕には、その機会を上手く使わないのは、勿体ないと思う。 世間がよく言う、 『お酒が入って、その人の本音や素顔を見ることができる。』 からでは、ない。 もちろん、会社のお金で、タダ酒が飲めるからでもない。 本音や素顔を見れるに、かなり近いけれど、その人の限界を知ることができるからだ。 僕のキャラ的に通用するのかも知れない(僕が通用すると思っているだけかも)が、お酒に酔ったふりをして、その人の普段見ることができない、深い所を探っていく。 そうすると、どこまで入り込んでいいのか、ダメなのか、その人の限界が見えてくる。 深入りしすぎると、それを嫌うのは、当たり前で、誰でも他人が入り込むことを拒む限界がある。 その限界ぎりぎりまで、入り込むことによって、これまで以上の関係が築くことができる。 人は、心の開く位置を 『この人はそこまで、この人にはここまで』 と、その人によって、境界線を引いている。 しかし、お酒の力を借りたにしても、今まで引かれていた境界線を越え、更に近づくことで、今まで以上に心を開いてくれる。 一度、入り込むと、その後の普段の仕事でも、今までより、一歩も二歩も親密な人間関係になり、円満に仕事を進めることができる。 だからこそ、僕は、こんな機会を得る、忘年会シーズンは、楽しみでしょうがない。 もちろん、やり方を間違えると、ニュースにもなった、相撲界のように、険悪になってしまう。 僕は、今回の相撲界の問題となった場にいないので、詳細はわからないが、相手(今回は、日馬富士)の限界を探る行為に、相手に対する尊

希望の党のニュースを見ての疑問。

ニュースを見ていて、『希望の党』の小池都知事の責任が・・・。 選挙での結果に批判がでるのは、ごく当たり前だと思う。 政治の話は、なるべく避けるようにしているし、小池都知事のファンでもアンチでもない。 しかし、最近の『希望の党』のニュースを見ていると、利用するだけ利用して、自分に成果が現れなかったことを小池都知事に責任転嫁して、自分に責任がないことのアピールや 『他人のふんどし』 を奪うことだけ考えているように思える。 政治の世界の上下関係、実力は、よくわからないけれど、そんなことばかりしているから、政治への関心が高まるはずがない。 選挙に負けたなら、何が自分に足りなかったのか?を考えるべきだし、政策もしっかりとポリシー持って貫いて欲しい。 選挙に勝つためだけの政策に、みんなが気付いているから、政治への関心がないことに。 仕事でも同じだと思う。 何でも(特に失敗を)、人のせいにする人に碌な人はいない。 なぜ、失敗したのかを 『自分に非がある』 ことを前提に考えないと、何も変わらない。 人のせいにすれば、簡単だし、自分のプライドも保てる。 しかし、必ず同じ失敗を繰り返す。 (他人を変えることが容易にできる力がある人は別かも知れないが) 僕は、言葉は悪いけれど、同じ失敗を繰り返すのは、 『馬鹿』 だと思う。 誰でも、失敗は必ずする。一度、二度繰り返すのは、経験の一部としてするべきだと思う。 しかし、何度も繰り返してはいけない。 そのためには、なぜ、失敗したのか 『自分に非がある』 ことを前提で今後のことを考えなければいけない。 例え、99%相手に非があったとしても、1%の 『自分の非』 を認め、改善しなくては、同じ失敗を繰り返す。 今の政治の世界も同様。 自分に魅力がないから、負けたことを認めないと、まぐれで次の選挙に勝ったにしても、その次はない。 時代の流れに乗ることは、悪いことではなく、むしろ良いことだとは思う。 しかし、その流れを 『利用してやろう』 と、思っていること自体が自惚れだと思う。 時代の流れは、簡単に利用できるほど、優しくはない。 時代の流れを見極め、ただ流されるのではなく、流れに逆らわず、でも、自分の力で泳げる人に政治を任せたいと思う。 時代の流れに乗らず、灯台のように、真直ぐ

選挙のニュースから学ぶ、仕事の考え方。

僕は、基本的に政治の話はしないようにしている。 特に営業の世界で、政治の話はご法度とされている。政治の世界は、様々な思想な人がいて、話や考え方次第で、今まで築き上げた関係が崩壊してしまう可能性があるからだ。 ただ、衆議院選挙のニュースを見て、仕事の考え方に関係すると思うことがあり、あえて選挙について考えてみた。 最近の選挙で、僕が特に気になるのは、政策が云々ではなく、人の揚げ足取りばかりで、中身が全くない気がする。 僕が日本の政治で物足りないと感じるのはそこが大きい。本来、与党と野党があるのは、足を引っ張るのではなく、様々な考え方から、より良いものを探し出すためだと思う。 しかし、今の政治は揚げ足を取ることばかりで、どちらの政策が勝っているかをみんなに問うことから逃げている感じがする。 自分が劣っていることを自覚してるのかもしれない。 仕事でも同様だ。 相手の弱点ばかり攻めてもしょうがない。同じ社内で争っているなら尚更だ。 社内に敵はいない。現状、もし争っているにしても同じ目的(会社の繁栄、利益)を持っている者どうしだ。 違うと思う方もいるかもしれないが、会社を辞めるなら別にして、会社組織に属するなら、会社の繁栄、利益をなくして、自分の収入も上がることは無い。 だったら、相手の弱点を攻めるべきではない。相手の長所をさらに上回って勝ってこそ、最強の味方になってくれると思う。 僕ならそうだ。 僕のミスや弱点を攻められ、負けたとしても、いつか見返すか、立場を逆転しようと狙ってしまう。 しかし、全力で戦い、全力で負けたなら、本心から応援し、その人についていこうと思う。 今の選挙は、相手の弱点をいかにつくかに囚われ、自分の長所をアピールしていないと思う。 自分の最大の武器がわからないまま、戦っても勝つ訳がない。例え、相手のミスに乗じて勝ったとしても、いつひっくり返されるか心配ばかりで、自分の武器が何なのか忘れ、ひっくり返されないよう、さらに相手の弱点を探すことばかりに集中してしまう。 仕事なら、尚更だ。 自分を向上させるためには、最強のライバルが必要だし、ライバルに勝たなければいけない。 例え、負けたにしても、全力でぶつかっての負けなら、負けを素直に認め、ついていこうと思うはず。 いつか、自分の立場を脅かすかもし

お彼岸だから、先祖に感謝。

今日は、秋分の日。秋分の日を中心に秋のお彼岸が1週間あります。 お彼岸にお墓参りに行ければいいのですが、中々行くことができないのが現状です。 まだ若かったころは、自分一人で生まれてきて、一人で何でもやってきたし、これからも一人でやっていくと勘違いしていた時期もありましたが、家族を持ち、年齢を重ねるとご先祖様に感謝する気持ちも生まれてきました。 昔はやった歌ではないけれど、お墓でご先祖様が待っているわけではなく、もう会うこともできないけれど、お墓参りをすると、今までの汚れたり、荒んだ気持ちが洗われたような気がして、すがすがしくなるのは、僕だけじゃないと思う。 今年もお墓参りはお盆に行ったきりで、このお彼岸中も行けそうにはないです。 気持ちの洗濯は、来年のお盆まで持ち越しそうです。 いつから、ご先祖様に感謝しようと思うようになったのかは定かじゃないが、管理職になりたての頃は違ったはず。自分の言うことを聞いていれば何とか成果を残せるようにできるという、自負が強く、それこそ、今の自分があるのは、一人で切り開いてきたと勘違いしていた。しかし、部下に実際は助けられ、一人でできないことも、何人か集まることでできるようになり、更に多くの人の力を借りることで、これまでにない成果が残せると気付いたころから、周りで支えてくれる人たちやご先祖様に感謝するようになったかもしれない。 僕は、年齢を重ね、酸いも甘いも知ることで、 ご先祖様に感謝する気持ち を持つことができた。もっと早く、気付いていれば、今とは、別の生活をしていたかもしれない。 もっと早く気づけば「本当は今頃・・・」などと、考えても、過去に戻ることはできない。 僕が気付くには、この時間が必要だった。でも、気付くことができたことに感謝しよう。 これも、ご先祖様がいてくれたからこそ。 今日は、心の中のお墓に、心の中でお線香とお花をあげよう。

壁を超える。

今日は、陸上の桐生選手が10秒台の 壁 を破り、日本人初の9秒台をだした。 高校生から9秒台を目前にしながら、4年もの月日をかけ達成した本当に凄い記録だ。 9秒台を目前にしながら、中々壁を乗り越えることができずに走り続けた4年間は普通の人では想像を絶する努力や葛藤があったと思う。 周りの人の応援や期待も 『パワーの源にもなれば、プレッシャーにもなり』 僕なら逃げ出していただろう。 しかし、桐生選手は自分を信じ、走り続けた結果が、本日の素晴らしい記録に結びついたのだと思う。 仕事をする上でも、 『壁』 は、多く、様々な困難や試練として、僕たちの目の前に立ちふさがる。 よく「神様は乗り越えられない壁(試練)は与えない」などと、言われるが、そんなことは無い。突然、目の前に大きな壁が立ちふさがることもある。とても乗り越えなられない時もある。 そんな時は、いったん立ち止まり目の前の壁だけではなく、周りを良く見渡して欲しい。 目の前に壁があると、その壁が大きかろうが小さかろうが 壁しか見えなくなってしまう 。 少し後ろに下がってみるのもいい。 大きいと思っていただけで、案外小さな壁だった時もある。 また、周りを見渡したら、目の前の大きな壁は乗り越えることができなくても、その足場と成り得る 小さな壁 であったり、 はしご や 回り道 があったりする。 目の前の壁は乗り越えるだけが全てではない。 壁の横をすり抜けることもできるし、大きいだけで薄い壁だったら、正面から当たって壁を壊すこともできる。 どうしても、壁にぶち当たると周りが見えなくなりがちだが、そんな時ほど冷静になり、客観的にその壁をよく見てみよう。 案外、大したことがないことも多々あるはず。 しかし、例えが悪いが、刑務所の壁のように乗り越えられない、壁もある。 そんな時は素直に逃げるか、刑期が終えたら壁の外にでれるように、時に身を任せるのも必要な時もあるしか知れない。 焦って、無駄に努力をするより、いざと言う時の為の充電期間にするのも一つだと思う。 僕も只今、充電期間中です。 (結構前から、100%にはなっていますが)

眞子さま、ご婚約。

今日は休みの中、微笑ましいニュースがありました。 眞子さまのご婚約です。 結婚をするということは、「好きだ、惚れた」だけでなく、覚悟も必要とする。まして、皇室の方ととなると、並大抵の覚悟ではないはず。 まだまだ若い二人がその覚悟をし、乗り越えて行く道を選んだことに尊敬します。 若さをパワーとして、日本のみんなが羨ましいと思う夫婦になって欲しいと願います。 僕も家族がいますが、本当に山あり谷ありです。 時々、一人が良かったと思う時もありますが、それ以上に良かったと思う時の方が多い。 一人で乗り越えられない壁も二人、三人なら乗り越えていける。 家族を養う責任も心地が良く、妻や子供たちに 「ありがとう」 と、言いたくなる。 中々、日々の生活の中で言いづらい言葉だけど、今日の眞子さまのご婚約のニュースを見て、今日は家族に日々の感謝伝えようと思った。 「本当に、ありがとう。これからもよろしく。」

北朝鮮がミサイル発射!

今日は、「ミサイル発射」のアラームで家族全員、起こされた。 本当は、もう少し寝ていたかったけど・・・。 どうしたら良いかわからず、ひたすらテレビで新しい情報を待つしかなかった。 予想も経験もしたことが無い時、何もできない情けなさを痛感した。 本当にこんなんで、家族を守ることが出来るのだろうか? これからも、ただ、自分の近くに来ないことを祈るしかない。(自己中?) しかし、北朝鮮はこれからもミサイル開発はやめることはないだろう。 良くも悪くも、彼には 『アメリカと同じ位置に立つ』 と言う、明確な目標があり、脅しや経済制裁くらいでは、揺らぐことが無いと思う。 明確な目標を持っている人は強い。今が困難な時であろうと、いつでもチャンスを狙っている。もちろんチャンスを見逃すはずもない。 ある意味、見習いたい所でもある。 今の自分は、明確な目標がなく、流されることに慣れてしまい、逆らう気力もない。 僕も曖昧ではなく、明確な目標を持ち、逆境にも負けない強さを手に入れたいと、朝から考えさせられた。 でも、ミサイルは本当にやめて欲しい。