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僕がやっている簡単な自己啓発 Part 5【頭と気持ちを整理整頓】

僕は、整理整頓を常に意識するようにしている。 それは身の回りや机だけではなく、頭(意識)や気持ちも整理整頓している。 僕の考える整理整頓は、 常に出し入れが容易にできる 他人も出し入れ可能 の、この2点。 身の回りや机の整理整頓は、そのままで 必要な時、すぐに取り出せることができるか。どうか。 自分で取り出せない時、簡単な指示で、他人が取り出すことができるか。どうか。 これが基準だ。 別に『資料がキレイに並んでいる。』とかではなくても、いいと思っている。 すぐに取り出しができる。 もしくは、 他人が簡単に探すことができれば良いだけ だ。 (非公開すべきことは、本当に他人が閲覧不可か。) 仕事は、自分一人だけでするものではないので、同僚などの力を借りることが多々あるし、多々あるべきだと思う。 そんな時に、自分しか知らない(秘密事項は別として)では、仕事にならない。 時々、勘違いして、『だから自分が必要なんだ』と、優越感に浸る人もいるけれど、それは大きな間違いだ。 本当に優秀な人は、優秀な人に囲まれる環境を作り出すことができる人だと思う。(人材育成も含めて) だからこそ、誰でも容易に取り出せることが重要だと思っている。 身の回りや机の整理整頓は、難しいことじゃない。 僕は、優先順位(よく使用するもの、めったに使用しないものなど)を決め、分野ごとに分別している。 それだけでも、欲しい物を確実に素早く取り出すことができる。 そして、頭(意識)や気持ちの整理整頓の場合は 必要な時、すぐに その知識 を取り出せることができるか。どうか。 状況に合わせ、 意識を変化 させる このことを意識している。 自分の知識を正確に取り出すのに、全て暗記をする必要はない。学校のテストではないのだから。仕事で必要なのは、 『正確に、素早く』 であり、 『資料を見ては、いけない』 と言うことはない。 だから、僕は、先ずキーワードとその保管先(机の上など)を覚えるようにしている。 それだけなら、難しくないし、先ほどの身の回りや机の整理整頓ができていれば、簡単に頭の中のキーワードと実際の保管先をリンクすることができる。 そのうえ、知識の場合、取り出すことが多くなるほど、勝手に頭の中に情報が蓄

僕の夢

最近思いついた僕の夢は、中学生や小学生に社会見学(職場体験)を積極的に斡旋できる組織があったらいいなと思っている。 本当は、自分で叶えることができればいいんだろうけど、僕には、その夢を現実化させるために、どのようなコネクションが必要で、資金をどの程度必要か。収益化がどうすればいいのか(恐らく会社組織では厳しい)。など、リアルに想像することができないことが多すぎる。 そんな、本当に、ただ思いついた夢でしかない。 思いついた切っ掛けは、子供達に勉強を教えている時だった。 まだ、小学生の子供たちに算数を教えてる際に、社会にでて必要となる知識は、8割9割は、小学校で身に着けることができるんだなと思ったからだ。 (あくまでも知識の話で、その他のコミュニケーション能力や競争力、体力などは別として) しかし、残りの1割2割は、職種によって、必要とされる知識が違い、みんな一緒に学ぶのではなく、個々の夢や希望によって深く掘り下げて学ぶべきだと思う。 そのためにも、自分の 『将来の夢や希望』 をよく知る必要があると思う。 小中学生に、大人になっても変わらない 『将来の夢や希望』 を持てと言うことは無理があるけれど、より多く社会見学(職場体験)をすることで、自分と得意な分野、興味のある分野などを知ることができるんじゃないかと思う。 子供達がテレビなどの影響で 『将来の夢や希望』 が変わることは当然だ。その憧れから、実際にその夢や希望に振れることで、憧れから現実的に目指すものへ変化させることができると思う。 もちろん、理想と現実から、諦めることもあるかもしれないけれど、それでも、また、別の 『将来の夢や希望』 を持ち、実際に体験してみればいいと思う。 『将来の夢や希望』 が、憧れから現実的に目指すものへ変化した時、自分の足りない所や伸ばすべき所が明確にわかってくるし、明確になれば方向を見失わず、進んでいくことができる。 ただ、なんとなく勉強し得る知識よりも、自分が欲して得た知識は、吸収力が違うはず。 そんなことを考えながら、思いついた僕の夢だ。 もし、実現するなら、全ての職種に対応でき、月に一度くらいは、体験学習の日を設けるくらいになればいいと思っている。 (今も体験学習はあるけれど、学校が選んだ所ではなく、自分が望んだ所だからこそ、意

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 4【仕事を楽しむ】

仕事を楽しむことが、一番簡単な自己啓発だと思う。 しかし、今、どれくらいの人が楽しんで仕事をしているのだろうか? Q.仕事は楽しいですか はい 51.8 いいえ 48.2% 引用  マイナビ ニュース 2016年8月の調査結果なので、少し古いかもしれないが、経済状況もそれほど大きく変わっていないので、現在もほぼ同じだと思われる。 大体、半数の人が、楽しみながら仕事をし、半数の人が仕事に楽しさを見つけられずにいることになる。 半分半分とは、上手く 調査結果がでたと思うけれど、約半数の人が仕事に楽しさを見つけられずにいるのは、勿体ないと思う。 仕事をしなくても生活が成り立つような、一部の人を除いて、生活して(生きて)いくためには、仕事が必要不可欠だ。 そして、殆どの人が、一日の大半を仕事に費やしている。そんな多くの時間が拘束される仕事を楽しむことで、毎日、多くの時間を楽しんで生活できることになる。 仕事を苦痛と感じるならば、毎日が苦痛に捉われてしまい、苦痛だけの生活になってしまう。 どうせ、やらなければならない仕事なら、楽しんだほうがいいに決まっている。 どうすれば、仕事を楽しむことができるのか? 僕は、仕事を楽しむために 自分から挨拶する。 「ありがとう」を口癖にする。 悪口は、言わない。 毎日、自分を褒める 毎日、成長したと実感する。 この5つを毎日の目標としている。 自分から挨拶する。 挨拶は、コミュニケーションの基本だ。相手からの挨拶を待つのではなく、自分から、積極的に挨拶するようにしている。 それは、立場など関係なくしている。僕が以前、部下を持っている時にも、自分から挨拶するようにしていた。 「ありがとう」を口癖にする。 以前、 「すみません。」が、口癖になってない? でも触れたが、「すみません」を口癖にしてしまっては、どんどんモチベーションが下がってしまう。しかし、「ありがとう」を口癖にすることで、周囲の雰囲気も明るくなってくる。 雰囲気が明るくなることで、人間関係に悩まされることも少なくなってくる。 悪口は、言わない。 どんな人でも、欠点はあると思う。しかし、陰で他人の悪口を言ってもしょうがないし、いずれ本人の耳にも入るだろう。それでは

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 3【中身の濃い仕事で、経験値稼ぎ】

仕事で、 『経験』 ほど、重要なことは、ないと思う。 どんな仕事に於いても。 例えば、九九を覚えたての時は、1×1、1×2・・・と、順を追わないと、答えがでなくても、日頃、九九を使用し計算を数多くこなす( 経験 )ことで、自然と答えがでてきたり、人前に立つことが多い仕事も、最初は、緊張して話ができなかったとしても、 『経験』 を積み重ねることで、過度な緊張などせずに、堂々とスピーチすることができるようになってくる。 『経験』 は、仕事(プライベートであっても)に於いて、自分を成長させる重要な要素の一つだ。 しかし、同じ時期に入社し、同じ研修を受けたにしても、成長のスピードは、人それぞれ違ってくる。 その違いは、何だろうか? 僕は、一つ一つの 『経験』 の吸収の違いが原因だと思っている。 向き、不向きも多少は関係するかもしれない。しかし、それ以上に仕事一つ一つに対して、 『興味』『理由(意味)』『想像(想定)』 を意識するだけで、同じ経験であっても、 『中身の濃い仕事』 となり、吸収できる経験値は、大きく変わってくる。 僕が考える 『中身の濃い仕事』 とは、流れ作業で何も考えずに行う仕事ではなく、『興味』『理由(意味)』『想像(想定)』を意識し、同じ状況・同じ仕事であっても『理由(意味)』『想像(想定)』をしながらする仕事だと思う。 『中身の濃い仕事』 をするためには、『興味』『理由(意味)』『想像(想定)』を意識しながら仕事をするべきだと思っているけれど、そのためには、最初の切っ掛けとなる 『興味』 を持つことが重要になってくる。 『興味』がなければ、自分を成長させることは、絶対にできない。 自分自身を成長させるためには、 『興味』 が絶対に欠かせない。 他にあげた 『理由(意味)』『想像(想定)』 ができるのも 『興味』 があるからこそで、 『興味』 がなければ上部だけの 『理由(意味)』『想像(想定)』 であって(テスト用?)、その経験を生かそうと意識しなければでてこない経験値でしかない。 本当の経験値とは、意識せずに自然と行動できるようになることだと思う。 僕は、そのために、先ずは同僚(先輩)や上司に 『興味』 を持つことから、始めている。 どんな人か? 性格は? 得意なことは? 苦手なこと

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 2【夢や目標を『今できる夢や目標』に細分化していく】

『夢や目標』 は、大きいに越したことはない。大きい夢と目標には、希望があり、進んでいく意欲も増してくる。 しかし、今の自分の背丈にあった 『夢や目標』 でなければ、プレッシャーや時間に負けてしまい、本来、前に進む希望となるはずの 『夢や目標』 に押し潰されてしまうこともある。 『夢や目標』 を手に入れることが、できない自分に嫌気がさしてしまうことも。 僕は、 『夢や目標』 を大きく持つタイプなので、尚更、悪い方へ転がりやすい。 そんな、悪い方へ転がることを防ぐために、 『褒められるのが好き』 な、僕のもう一つの特徴を生かし、 『夢や目標』 を細かくしている。 今でも、できること ちょっと頑張れば、できること もう少し頑張って、できること 本当に頑張らなければ、できないこと 今の自分では、到底できないけれど、ここまでをクリアーすることで、できるようになっているはずのこと のような、階段を上るように自分のレベルアップを図れるような 『小さな夢や目標』 を積み重ねていく。 『夢や目標』 を細かくすればするほど、例え 『小さな夢や目標』 であっても、常に達成することで 『満足感』 を得ることができ、 『自信』 になる。 『自信』 を持って進めば、より 『夢や目標』 が、現実的に見えてくる。 結果、今の自分にとって、大きいと思っていた 『夢や目標』 であっても、手に入れることができるはずだ。 例えば、 プロ野球選手 が夢であった場合には、 キャッチボールをする 素振りをする ヒットを打つ ホームランを打つ エラーをしない 補欠からレギュラーになる 試合に勝つ 甲子園にでる ドラフトで選ばれる プロ野球選手 のような感じに。 (僕は、野球に詳しくないので、こんな目標設定になってしまったけど、本当は、もっと細分化できるし、簡単なことではないと思うけど。) 僕の今年の目標は 『出世する』 だが、そのためには 効率よく仕事し、同僚の誰よりも多くの経験・知識を積むこと。 第三者(お客様)からの評価を上げ、上司が認識できるようにする。 今の上司のサポートを率先し、信頼を得る。 自分の意見を通せる機会を見逃さずに実行し、結果を残す。 会社が描くビジョンを具体的に考え、普段の仕事の優先順位を考

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 1【夢や目標をリアルにイメージする】

今年の僕の目標は 『出世する』 ことだが、目標を達成するためには、様々な壁が立ちはだかってくると思う。 それを乗り越えるために、これから僕が行う 『簡単な自己啓発』 を紹介しながら、実際に目標を達成することで、このブログを見てくれている方が、「参考にしたい」と思ってもらえるブログにしたいと思う。 (もちろん、失敗例も隠さずに紹介したいと思っている。) 一番最初は、 『なぜ、目標を達成したいのか?』 をよく考え、目標が達成した際に 『 やりたい事』 『手に入れたい物』 『変化した自分の姿』 を『 リアル(明確)に』 イメージ(想像)することだと思う。 リアル(明確)に、イメージ(想像)できることは、必ず手に入れることができると思う。 (漠然とした想像は、あくまでも憧れでしかない。憧れだけでは、手に入れることができない) 僕の今年の目標の 『出世する』 ことだが、なぜかと言えば 『収入を増やしたい』 と言うのが本音だ。 そして 『収入を増やしたい』 理由は、 『子供達の夢を応援し、叶えたい。』『妻が、お金で悩んでいるストレスから、解放したい。』 という、想いからだ。 子供達の夢を応援し、妻をストレスから解放することで、 『家庭に笑顔が絶えなくなる』 はずだと思う。 (決して、今の家庭が暗く、どんよりと、している訳ではないけれど。もっと、楽しくしたい。) 妻や子供達の笑顔は、僕にとって 『最高のプレゼント』 であり、さらに、頑張ることができると確信している。 子供達が僕に話してくれる、 『夢や目標』 を聞いていると、その 『夢が叶った時の笑顔、楽しんでいる姿』 を簡単に想像できるし、その 『笑顔、姿』 を見たくなってくる。 『目標に向かって頑張っている子供の姿を見れば、自然と応援したく』 なってくる。 欲しい物は、空から降ってくることはないけれど、 行動することで、手に入れることができる。 ただ、行動することは容易なことではない。 その為にも、 『夢や目標を手に入れた姿』をリアルイメージし、『ただの憧れではなく、必ず手に入れるもの』 にしないといけない。 もし、今の 『夢や目標を手に入れた姿』 をリアルイメージできなければ、リアルにイメージできる所まで、段階を下げることも重要だ。

今年の目標は、どうしよう。

少し、遅くなりましたが、 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 僕は、今年の目標を何にしようか、まだ迷っており、決められずに数日が経過してしまいました。 やりたいこと、欲しい物は、沢山あるけれど、『○○をしたい』や『○○を手に入れる』ではなく、もっと、自分自身の成長を目標とした、具体的な目標にしたいと思っている。 出世には、興味がなくなっていたけど、今年は、出世することを目標にしようと思う。 (無くしていた出世欲も、給与面などの待遇を考えると、そうとも言えなくなってきたのが事実だけれど。) どこまで行けるかは、わからないけれど、上がある限りは登り続けたいと思う。 ただ、『出世する』だけの漠然とした目標のままでは、出世することはできないだろう。 もっと、具体的に細分化し、目標まで続く道のりを明確にし、階段や壁があるならば、それを『どう上るか』考えなければいけない。 僕が考える、今の職場で、『出世するために必要なこと』は、 効率よく仕事し、同僚の誰よりも多くの経験・知識を積むこと。 第三者(お客様)からの評価を上げ、上司が認識できるようにする。 今の上司のサポートを率先し、信頼を得る。 自分の意見を通せる機会を見逃さずに実行し、結果を残す。 会社が描くビジョンを具体的に考え、普段の仕事の優先順位を考え行動する。 会社が描くビジョンで不変的なもの、社会情勢によって変化するものを分別する。 1年後、2年後に必要となり得る、自分の能力や知識、会社に足りないものを知り、どうすれば手に入れることができるのか、考え行動する。 まだまだ、あるけれど、今年はこの7つを目標として、行動することで 『出世する』 もちろん、現状(1年未満の勤務歴)から、考えると簡単なことではないことは、わかっているし、上だけを見ることで、同僚へのケア(対応)を疎かにしてしまっては、後で痛いしっぺ返しが待っているのは火を見るよりも明らかだ。 並行して実行しなければ、早期の出世はあり得ないと思う。 でも、今年は『出世』を目標としてやっていく。 年末までには、良いお知らせができるだろう。 手始めに、 1. 効率よく仕事し、同僚の誰よりも多くの経験・知識を積むこと。 5. 会社が描くビジョンを