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仕事が早い?遅い?

仕事が早い人と遅い人がいる。この違いは何なのか?

あくまでも、仕事の話であり、作業の話ではない。

作業を早くするには、経験、得手不得手があり、また、早くても雑だったり、遅くても丁寧だったり、求められるものが変わってくるから、それに合わせて作業を行わなければならない。

しかし、仕事が早い、遅いの違いは、全体を把握しているのか、一部のみしか見ていないかの違いだと思う。

仕事全体を見ていれば、次に行わなければいけないこと、必要になろうであろうことなど、準備すべきことがわかり、段取りよく進めることができる。
しかし、一部しか見えてないと、次の指示があるまで待ってしまったり、作業中に別の作業が必要になり、その作業に時間を取られてしまったりと、後手後手での仕事になってしまう。
結果、仕事が遅い人の烙印が押されてしまう。

職人の世界でよく『段取り八分』と、言われるが、職人問わず、仕事を行う上で、実際にそうだと思う。

仕事に着手するのが早くても、全体を見て、必要なこと、不必要なことを判断することで、結果的には仕事を早く終えることができるし、逆に仕事の着手が早くてもその都度、その都度、次に何をするのか考えていては、結果的に仕事を終えるのが遅くなってしまう。

僕は、仕事は早くできるに越したことは無いと思う。(あくまでも作業ではなく、仕事)

仕事を進める前に一呼吸し、スポーツ選手が行う『イメージトレーニング』を行い、仕事の終わりまでの流れ・最良の結果を想像してから、仕事を進める癖をつけるだけでも、全然違う結果になると思う。

もちろん、イメージ通りに最良の結果に結びつかないかもしれない。しかし、最良の結果をイメージできないと最良の結果にたどり着けない。
最良の結果をイメージできるからこそ、最良の結果への道が見えてくるはずだと思う。

しかし、僕は、最良の結果も、そこにたどり着ける道筋も想像できずに仕事を進めてしまう時も多々ある。

そんな時は、開き直って、今の自分が想像できるところで妥協するしかない。
人や経験などによって、見える先(奥行?)は変わってくる。
今の自分のレベルでは、そこまででもいいじゃないかと自分に言い聞かせ、少しづつ、見える先を伸ばしていけば充分だと思う。


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