今日は、一日、慌ただしく過ごしてしまった。
ただ、比較的頭を使うことはなく、ただただバタバタしていたので、先週の仕事を振り返ることもできたし、今週の予定も確認しながらできたので、明日からは、段取りよく進めることができそうだ。
しかし、慌ただしくしていると、悪魔が近づいてくる。
ちょっと、自分が想定していたより、時間(5分程度でも)が過ぎるだけでイライラしてきたり、他人の態度も悪く見えてきて、それでもイライラしてしまう。
何とか今日は、人にも物にも当たることなく過ごしたが、この慌ただしさに頭も使ってきていたら、どうなっていたかわからない。いや、間違いなく誰かにあたっていたと思う。
ただ、自分を正当化するわけではないけど、誰もが忙しくなると視野が狭くなってしまい、『なんで、自分だけが』と考えがちになってしまうと思う。
自分だけが大変で、周りはみんな楽をしているんじゃないかと疑心暗鬼に陥りやすい。
余裕がなくなると、誰しも陥る悪魔が仕掛けた罠だと思う。
悪魔に対抗するのは、非常に大変だ。
頭で、誰も悪くないと思っても、悪く見えてしまうし、理屈じゃなく本能を刺激してくる。
そんな時に僕は、他人を見ないようにしている。そして、自分が休憩をしている時に他人を見て、『自分には、休んでいる余裕がまだある。周りはもっと忙しい』と、思い込むようにしている。
悪魔に取りつかれている時は、100%色眼鏡でしか見ることができない。
そんな時に、他人と自分を比べてもしょうがない。自分の価値を落としてしまうだけ。
そして、目の前の今だけじゃなく、先を見たり、プラスに考えるようにしている。
『今、ここで踏ん張れば、ビールが飲める。』や『これを出来るのは僕だけだ。』などだ。
そうすると、少しは、悪魔に勝てる可能性がでてくる。
それでも、悪魔の方が強い時には、諦めよう。
『自分は、まだまだ器が小さい。』と、認めて、自分に余裕ができた時にあたってしまった人や物に恩返しをしよう。
僕は、誰でも限界があり、イライラして、他人に嫌な思いをさせてしまう時は必ずあると思う。
しかし、そのことを忘れずに、なるべく早く返すことで、これまでの関係を保てるように努力できるか、できないかだと思う。
素直に『あの時は八つ当たりしてゴメン』と、言えれば、まだ救われると思う。
そして、他人がイライラしている時に、受け入れる余裕を持てるようにしたい。
僕の一日を振り返り、取り留めない話だが、悪魔に負けない強さが欲しい。
ただ、比較的頭を使うことはなく、ただただバタバタしていたので、先週の仕事を振り返ることもできたし、今週の予定も確認しながらできたので、明日からは、段取りよく進めることができそうだ。
しかし、慌ただしくしていると、悪魔が近づいてくる。
ちょっと、自分が想定していたより、時間(5分程度でも)が過ぎるだけでイライラしてきたり、他人の態度も悪く見えてきて、それでもイライラしてしまう。
何とか今日は、人にも物にも当たることなく過ごしたが、この慌ただしさに頭も使ってきていたら、どうなっていたかわからない。いや、間違いなく誰かにあたっていたと思う。
ただ、自分を正当化するわけではないけど、誰もが忙しくなると視野が狭くなってしまい、『なんで、自分だけが』と考えがちになってしまうと思う。
自分だけが大変で、周りはみんな楽をしているんじゃないかと疑心暗鬼に陥りやすい。
余裕がなくなると、誰しも陥る悪魔が仕掛けた罠だと思う。
悪魔に対抗するのは、非常に大変だ。
頭で、誰も悪くないと思っても、悪く見えてしまうし、理屈じゃなく本能を刺激してくる。
そんな時に僕は、他人を見ないようにしている。そして、自分が休憩をしている時に他人を見て、『自分には、休んでいる余裕がまだある。周りはもっと忙しい』と、思い込むようにしている。
悪魔に取りつかれている時は、100%色眼鏡でしか見ることができない。
そんな時に、他人と自分を比べてもしょうがない。自分の価値を落としてしまうだけ。
そして、目の前の今だけじゃなく、先を見たり、プラスに考えるようにしている。
『今、ここで踏ん張れば、ビールが飲める。』や『これを出来るのは僕だけだ。』などだ。
そうすると、少しは、悪魔に勝てる可能性がでてくる。
それでも、悪魔の方が強い時には、諦めよう。
『自分は、まだまだ器が小さい。』と、認めて、自分に余裕ができた時にあたってしまった人や物に恩返しをしよう。
僕は、誰でも限界があり、イライラして、他人に嫌な思いをさせてしまう時は必ずあると思う。
しかし、そのことを忘れずに、なるべく早く返すことで、これまでの関係を保てるように努力できるか、できないかだと思う。
素直に『あの時は八つ当たりしてゴメン』と、言えれば、まだ救われると思う。
そして、他人がイライラしている時に、受け入れる余裕を持てるようにしたい。
僕の一日を振り返り、取り留めない話だが、悪魔に負けない強さが欲しい。
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