僕は、人は見た目で、人を判断すると思っている。 だからこそ、僕は身だしなみには気を使っている。 身だしなみといっても、コーディネートされた服を着て・・・などではなく、本当に最低限のことだ。 例えば、寝ぐせや、ひげの剃りの濃し、歯に食べかすが・・・などが無いよう、昔からの癖で、朝の出社前には、シャワーを浴び、全身を洗っている。 僕は、歯磨きもシャワーを浴びながらしている。 遅刻をしそうになって、朝ご飯を抜くことがあっても、シャワーは必ず浴びてから出社する。 決して、朝にシャワーを浴びることを進めている訳ではない。ただ、面倒くさがりの僕にとって、一度に朝の準備ができるシャワーが欠かせないだけだ。 そして、爪も伸びたら早めに切ったりと、とにかく外見には、不快感やだらしなさを他人に与えないよう、気を使っている。 服装や靴も、ヨレヨレな服や汚れた靴は、綺麗にしてから着るようにしているし、全体のバランスを考え、ベルトやネクタイ・靴を選ぶようにしている。 僕のコーディネートの基準は、『ごちゃごちゃしない。シンプルに。』だ。 営業で、お客様宅に訪問していた時は、前回の訪問時とネクタイなど、かぶっていないかも考えていた。 (今は、お客様宅に訪問する機会がないので、大部楽になった。) たったこれだけのことでも、人に好印象を与えることができる。 高価なブランドの服を揃える必要もない。 身だしなみは第一印象だけじゃない。 第一印象が『良いか悪いか』で、スタート時の位置が変わってくる。 第一印象が良ければ、周りより一歩も二歩も前からスタートできるし、第一印象が悪ければ、周りより、後ろからのスタートになる。 だから、第一印象は非常に大事だし、より気を使うことは当たり前だと思う。 ただし、即決できる商品の場合は、それでいいかもしれないが、高価な商品で契約までに多くの商談があったり、社内、定期的に訪問するなど、実際には、 常に身だしなみに気を配る必用があると思っている。 特に、第一印象が良ければ良いほど、「最初だけ」や「本当はだらしない人なんだ」など、ちょっと気を抜くと落ちるのが早い。 さらに、他人は無責任に勝手に印象を上書きしていく。どんどん上のレベルを求め、現状維持では、満足してくれない。 完璧であれば...
管理職から、転職して平社員からやり直しの親父が、これまでの経験から仕事に対するモチベーションやちょっと自分を変えるだけで仕事楽しくなるのになと思ったことを自分勝手に発信していきます。 仕事で悩んでいるのは、もったいない。愚痴おやじのひとり言が、悩みを解決するかもしれない。 どうせ、やらなきゃならない仕事なら、楽しくしようよ。