今日、偶然イベントで大道芸を見る機会に出会った。芸人は『RYU』さんという方だったが普段、大道芸を見る機会などなく、初めて彼を知った。
プロフィールRYU
ジャグリングを得意としているようで、ボールを使ったりなど、色々な芸を披露していた。
ほんのわずかな時間だったが、とても楽しい時間を過ごすことができた。
ただ、純粋にパフォーマンスのみ楽しめればいいんだけど、どうしても僕は彼の表情やしぐさに注目してしまう。
時々見せる、彼の真剣な眼差しが、特に印象に残った。恐らく、非常に難しいパフォーマンスだったんだと思う。
(僕には、全てが真似できないので難しさを上手く表現できない。)
マイクを通して聞こえる、彼の声はユーモアやコミカルな内容で、観客を楽しませ、難しいパフォーマンスを簡単にやってのける。
(表現は悪いが、子供が遊んでいるかのように)
そして、時々繰り返されるしぐさや行動で気持ちを落ち着かせるためのルーティンなのかなと思いながら、見ていた。
(年をとると、純粋にパフォーマンスを楽しめないらしい。)
巧みな話術で、観客を引き付け、観客の目が自分(パフォーマンス)に注目が集まったところで、徐々にパフォーマンスを加速させていく。
時々、スピードダウンし、観客の反応を確認しながら、再度、加速させていく。
最初は、観客も恥ずかしながら彼にお願いされながらの『拍手や声援』だったものが、最後は、自然に『拍手と声援』が沸き起こる。
見事に、彼に取り込まれてしまった。
僕は、仕事中心の人間なので、どうしても仕事に結びつけてしまうが、仕事でも最初から、本題に入ったのでは、スムーズに進めることができない。
彼のように、話術(世間話)だったり、資料などの準備で、観客(仕事相手)を自分に引き付け、最大限の成果が出せるようにするべきだ。
そして、今回、非常に勉強になったのが、一人で走りすぎてしまうと、観客(仕事相手)を置いて行ってしまう。
時々、スピードダウンし、自分にちゃんとついてきているか確認しながら、さらにパフォーマンス(仕事)を進めて行くことで、観客(仕事相手)を更に自分に引き付けることができ、最大限の成果をだせるということに気付いた。
どうしても、熱が入りすぎると、観客(仕事相手)をおいて行ってしまいがちになってしまう。
そうならないためにも、冷静に自分を客観視し、スピードダウンを忘れずに、これからは仕事をしていきたいと思う。
偶然出会った彼のパフォーマンスを見ながら、プロとしての厳しさ、楽しさを感じ、仕事の業種、内容は違えど、
お金を得ている=プロ
として、僕もこれまで以上に仕事に厳しくし、より楽しまみながら仕事をして行こうと思うことができた充実した良い日だった。
プロフィールRYU
ジャグリングを得意としているようで、ボールを使ったりなど、色々な芸を披露していた。
ほんのわずかな時間だったが、とても楽しい時間を過ごすことができた。
ただ、純粋にパフォーマンスのみ楽しめればいいんだけど、どうしても僕は彼の表情やしぐさに注目してしまう。
時々見せる、彼の真剣な眼差しが、特に印象に残った。恐らく、非常に難しいパフォーマンスだったんだと思う。
(僕には、全てが真似できないので難しさを上手く表現できない。)
マイクを通して聞こえる、彼の声はユーモアやコミカルな内容で、観客を楽しませ、難しいパフォーマンスを簡単にやってのける。
(表現は悪いが、子供が遊んでいるかのように)
そして、時々繰り返されるしぐさや行動で気持ちを落ち着かせるためのルーティンなのかなと思いながら、見ていた。
(年をとると、純粋にパフォーマンスを楽しめないらしい。)
巧みな話術で、観客を引き付け、観客の目が自分(パフォーマンス)に注目が集まったところで、徐々にパフォーマンスを加速させていく。
時々、スピードダウンし、観客の反応を確認しながら、再度、加速させていく。
最初は、観客も恥ずかしながら彼にお願いされながらの『拍手や声援』だったものが、最後は、自然に『拍手と声援』が沸き起こる。
見事に、彼に取り込まれてしまった。
僕は、仕事中心の人間なので、どうしても仕事に結びつけてしまうが、仕事でも最初から、本題に入ったのでは、スムーズに進めることができない。
彼のように、話術(世間話)だったり、資料などの準備で、観客(仕事相手)を自分に引き付け、最大限の成果が出せるようにするべきだ。
そして、今回、非常に勉強になったのが、一人で走りすぎてしまうと、観客(仕事相手)を置いて行ってしまう。
時々、スピードダウンし、自分にちゃんとついてきているか確認しながら、さらにパフォーマンス(仕事)を進めて行くことで、観客(仕事相手)を更に自分に引き付けることができ、最大限の成果をだせるということに気付いた。
どうしても、熱が入りすぎると、観客(仕事相手)をおいて行ってしまいがちになってしまう。
そうならないためにも、冷静に自分を客観視し、スピードダウンを忘れずに、これからは仕事をしていきたいと思う。
偶然出会った彼のパフォーマンスを見ながら、プロとしての厳しさ、楽しさを感じ、仕事の業種、内容は違えど、
お金を得ている=プロ
として、僕もこれまで以上に仕事に厳しくし、より楽しまみながら仕事をして行こうと思うことができた充実した良い日だった。
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