僕のブログに、ちょくちょく出てくる「いつも怒られている同僚」が、今日もまた、上司から、怒られていた。
ミスが原因(本当にミスが多い。)だが、なぜ、そんなにミスを繰り返すのか、僕なりに観察した結果、『人の話をキチンと聞いていない』ことが、一番の要因だと思う。
ただ、もっと根深い原因に、『人とのコミュニケーションが苦手』や『バカにされたくない(知ったかぶり)』などもあるかも知れないけれど、ミスの原因としては『人の話をキチンと聞いていない』ことだ。
僕と、話をしている時も、話半分で、すぐに行動をしようとする。
気持ち的には、『前向き』だったり、『何かしなくてはいけない。』などの悪いことではないのかもしれない。
しかし、話半分なので、取るべき行動が間違っている。
案の定、ミスを犯したり、余計な(ムダ)時間が、過ぎてしまう。
人の話を聞くことは、難しいことではないはず。子供でもできる人としての基本的な能力だ。
しかし、話を理解するのは、簡単なことではない。
話相手に興味を持たなければいけないからだ。
子供によくある『テレビやゲームに夢中になって、話をきいていない。』が、一番わかりやすいと思う。
「はい」と反射的に返事をしても、何を言われているのかまで、わかっていない。
話相手に興味を持たなければ、同じことだ。
頭が良く、理解力があるとかではない。
何を言っているのか、理解できなくても、話相手に興味があれば、その真意や内容を再度、聞き直す(理解しよう)とする行動が自然と出てくるはず。
プライベートでの興味のない相手に話半分は、とやかく言おうとは思わない。
(僕は、そんな知り合いは欲しくないが。)
しかし、仕事は違う。
話相手の言葉を理解しなくてはいけない。
そこに好き嫌いが入る余地はない。
話相手に興味を持ち、話相手が何を望んでいるのか理解しなくてはいけない。
僕は、わからないことは恥ずかしいことではない。わからないことをわからないままにすることこそ、恥ずかしいことだと思うし、そこに見栄やプライド(知らないと思われたくないなど)があるなら、くだらない人間だと思う。
わからないことを認め、理解しようとする努力こそが重要だと思っている。
そのためにも、話相手に興味を持ち、何を望んでいるのか考え、理解しよう。
社内の中にのみ、影響するミスや誤解なら、まだいい。
それが社外にも影響するようであれば、会社の信用、業績にも関わってくる。
今日の僕の同僚のミスは、取引先との約束不履行だ。
まだ、新入社員であれば会社も「新入社員なので、すみません。」で、通じるかもしれないし、取引先も「今後は間違いのないように。」となるかもしれない。
しかし、何年も仕事をしての聞き間違いのミスは、そのまま会社のだらしなさに繋がってくる。
もし、僕が以前の管理職の立場なら、電話を受けることやお客様と接することを暫く禁止にしていただろうと思う。
それだけのことをしたことに同僚は気付き、今後の早急な改善(自分の欠点)しなければならないことを真摯に受け止めなければいけないと思う。
そこで、『忙しかった』などの言い訳を挟まずに。
自分から、変えようと思わないと簡単に変わることはできない。
逆に、本当に自分を変えようと思えば、簡単に変えることができるはずだ。
話相手に興味を持ち聞くだけで、そんな小さなミスは、防ぐことができる。
(社会人として、話相手の言葉を理解しないまま、聞くことは問題外だけれど。)
さらに、話相手に興味を持ち聞くことで、話相手は気持ちよく話すことができ、自分に好意を持ってくれるはず。
そうして、人間関係は構築されていく。
だからこそ、『話相手に興味を持ち聞く』ことは、仕事をする上で、最低限の努力だ。
僕の同僚の今日のミスは、社会人としては恥ずかしいことだった。
今日は、そのミスを取り返すべく、外出し直帰になったから、明日、その同僚にあったら、そのことを告げたいと思う。
僕の明日必ず、するべきことだ。
ミスが原因(本当にミスが多い。)だが、なぜ、そんなにミスを繰り返すのか、僕なりに観察した結果、『人の話をキチンと聞いていない』ことが、一番の要因だと思う。
ただ、もっと根深い原因に、『人とのコミュニケーションが苦手』や『バカにされたくない(知ったかぶり)』などもあるかも知れないけれど、ミスの原因としては『人の話をキチンと聞いていない』ことだ。
僕と、話をしている時も、話半分で、すぐに行動をしようとする。
気持ち的には、『前向き』だったり、『何かしなくてはいけない。』などの悪いことではないのかもしれない。
しかし、話半分なので、取るべき行動が間違っている。
案の定、ミスを犯したり、余計な(ムダ)時間が、過ぎてしまう。
人の話を聞くことは、難しいことではないはず。子供でもできる人としての基本的な能力だ。
しかし、話を理解するのは、簡単なことではない。
話相手に興味を持たなければいけないからだ。
子供によくある『テレビやゲームに夢中になって、話をきいていない。』が、一番わかりやすいと思う。
「はい」と反射的に返事をしても、何を言われているのかまで、わかっていない。
話相手に興味を持たなければ、同じことだ。
頭が良く、理解力があるとかではない。
何を言っているのか、理解できなくても、話相手に興味があれば、その真意や内容を再度、聞き直す(理解しよう)とする行動が自然と出てくるはず。
プライベートでの興味のない相手に話半分は、とやかく言おうとは思わない。
(僕は、そんな知り合いは欲しくないが。)
しかし、仕事は違う。
話相手の言葉を理解しなくてはいけない。
そこに好き嫌いが入る余地はない。
話相手に興味を持ち、話相手が何を望んでいるのか理解しなくてはいけない。
僕は、わからないことは恥ずかしいことではない。わからないことをわからないままにすることこそ、恥ずかしいことだと思うし、そこに見栄やプライド(知らないと思われたくないなど)があるなら、くだらない人間だと思う。
わからないことを認め、理解しようとする努力こそが重要だと思っている。
そのためにも、話相手に興味を持ち、何を望んでいるのか考え、理解しよう。
社内の中にのみ、影響するミスや誤解なら、まだいい。
それが社外にも影響するようであれば、会社の信用、業績にも関わってくる。
今日の僕の同僚のミスは、取引先との約束不履行だ。
まだ、新入社員であれば会社も「新入社員なので、すみません。」で、通じるかもしれないし、取引先も「今後は間違いのないように。」となるかもしれない。
しかし、何年も仕事をしての聞き間違いのミスは、そのまま会社のだらしなさに繋がってくる。
もし、僕が以前の管理職の立場なら、電話を受けることやお客様と接することを暫く禁止にしていただろうと思う。
それだけのことをしたことに同僚は気付き、今後の早急な改善(自分の欠点)しなければならないことを真摯に受け止めなければいけないと思う。
そこで、『忙しかった』などの言い訳を挟まずに。
自分から、変えようと思わないと簡単に変わることはできない。
逆に、本当に自分を変えようと思えば、簡単に変えることができるはずだ。
話相手に興味を持ち聞くだけで、そんな小さなミスは、防ぐことができる。
(社会人として、話相手の言葉を理解しないまま、聞くことは問題外だけれど。)
さらに、話相手に興味を持ち聞くことで、話相手は気持ちよく話すことができ、自分に好意を持ってくれるはず。
そうして、人間関係は構築されていく。
だからこそ、『話相手に興味を持ち聞く』ことは、仕事をする上で、最低限の努力だ。
僕の同僚の今日のミスは、社会人としては恥ずかしいことだった。
今日は、そのミスを取り返すべく、外出し直帰になったから、明日、その同僚にあったら、そのことを告げたいと思う。
僕の明日必ず、するべきことだ。
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