今日、一冊の本に出合った。
『I love youの訳し方』という、望月竜馬さんの本だ。
まだ、読んではいないけれど、僕が、普段、家族に向けて口に出す愛情表現は、何だろう?と、ふと考えた。
「好きだ」「愛している」は、照れくさくて、口に出すことは、できない。
そんな、僕が普段、口に出す言葉で、愛情表現に一番近いのは
「おはようさん」だと、思う。
家族が、今日一日を楽しめた感謝や、無事に過ごせた喜びの「おやすみ」ではなく、新しい朝をともに迎えることができる喜びと、今日一日、どんな楽しいことが待っているのか、家族とともに期待する「おはようさん」が、僕の最大の愛情表現であり、「おはようさん」が、僕なりの『I love youの訳し方』だ。
仕事や子供たちには、偉そうに「言葉に出さないと伝わらない。」と、言いながらも、自分は守ることができていない。ひどい話だ。
少し(かなり?)ズルい考えだけど、家族には伝わっている(伝わっていて欲しい)と、思って(期待して)いる。
僕なりの自分にとって都合の良い解釈だけれど、これは、あくまでも家族だから、通じていると信じることができるだけで、仕事では、やっぱり別で、直接、言葉にして、発しないと伝わらないと思う。
もちろん、仕事で『I love you』を使う機会はないけれど。
「何かして欲しい。」「手伝って欲しい」など、直接言いづらくて、大変さをアピールしながら、目で訴えても、周りには伝わりづらい。むしろ、悪い意味で取られることが多い。
そして、一番大事だと思うのが、何か手伝って貰ったりした際の感謝の言葉だ。
恩をきせるような言葉でもなく、大げさな言葉でもなく、自分らしい飾らない「ありがとう」を言葉にすることが大事だと思う。
決して、表現や行動ではない。言葉にすることが大事だ。
そうすることで、周りの人達に気持ちが通じて、これからも気持ちよく、手伝ってくれたりするはずだと思う。
感謝の気持ちは、絶対に他人には伝わらない。
感謝していても、伝わら(伝え)なければ、感謝していないと同じになってしまう。
だからこそ、感謝する気持ちは、絶対に言葉にして、相手に伝えよう。
これだけでも、コミュニケーション能力は、高まっていくはずだ。
僕が、子供たちに、よく「好きな人にこそ、『ありがとう』『好きだ』は、ちゃんと言いなよ。〇〇も好きな友達に『ありがとう』『好きだ』と言われたら、嬉しいでしょ。」と、言っている。が、本当は、普段、自分が言えないことを悔やんでいるのかもしれない。
これからは、僕も家族に対しても感謝の気持ちをしっかりと伝えないといけない。
早く、照れくさくて「おはようさん」が、愛情表現と言っている、自分を卒業したい。
『I love youの訳し方』という、望月竜馬さんの本だ。
まだ、読んではいないけれど、僕が、普段、家族に向けて口に出す愛情表現は、何だろう?と、ふと考えた。
「好きだ」「愛している」は、照れくさくて、口に出すことは、できない。
そんな、僕が普段、口に出す言葉で、愛情表現に一番近いのは
「おはようさん」だと、思う。
家族が、今日一日を楽しめた感謝や、無事に過ごせた喜びの「おやすみ」ではなく、新しい朝をともに迎えることができる喜びと、今日一日、どんな楽しいことが待っているのか、家族とともに期待する「おはようさん」が、僕の最大の愛情表現であり、「おはようさん」が、僕なりの『I love youの訳し方』だ。
仕事や子供たちには、偉そうに「言葉に出さないと伝わらない。」と、言いながらも、自分は守ることができていない。ひどい話だ。
少し(かなり?)ズルい考えだけど、家族には伝わっている(伝わっていて欲しい)と、思って(期待して)いる。
僕なりの自分にとって都合の良い解釈だけれど、これは、あくまでも家族だから、通じていると信じることができるだけで、仕事では、やっぱり別で、直接、言葉にして、発しないと伝わらないと思う。
もちろん、仕事で『I love you』を使う機会はないけれど。
「何かして欲しい。」「手伝って欲しい」など、直接言いづらくて、大変さをアピールしながら、目で訴えても、周りには伝わりづらい。むしろ、悪い意味で取られることが多い。
そして、一番大事だと思うのが、何か手伝って貰ったりした際の感謝の言葉だ。
恩をきせるような言葉でもなく、大げさな言葉でもなく、自分らしい飾らない「ありがとう」を言葉にすることが大事だと思う。
決して、表現や行動ではない。言葉にすることが大事だ。
そうすることで、周りの人達に気持ちが通じて、これからも気持ちよく、手伝ってくれたりするはずだと思う。
感謝の気持ちは、絶対に他人には伝わらない。
感謝していても、伝わら(伝え)なければ、感謝していないと同じになってしまう。
だからこそ、感謝する気持ちは、絶対に言葉にして、相手に伝えよう。
これだけでも、コミュニケーション能力は、高まっていくはずだ。
僕が、子供たちに、よく「好きな人にこそ、『ありがとう』『好きだ』は、ちゃんと言いなよ。〇〇も好きな友達に『ありがとう』『好きだ』と言われたら、嬉しいでしょ。」と、言っている。が、本当は、普段、自分が言えないことを悔やんでいるのかもしれない。
これからは、僕も家族に対しても感謝の気持ちをしっかりと伝えないといけない。
早く、照れくさくて「おはようさん」が、愛情表現と言っている、自分を卒業したい。
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