僕は、同僚を自分の味方にするにはがどうしたら、良いのかと、常に考え、行動するようにしている。
何度も繰り返すけれど、仕事は一人では、何もできない。
多くの人の力を借りてこそ、成果がでる仕事ができると思っている。
それなら、自分に好意的に協力してくれる同僚を増やすのが手っ取り早い。もちろん、部署など関係なくに。
何度も繰り返すけれど、仕事は一人では、何もできない。
多くの人の力を借りてこそ、成果がでる仕事ができると思っている。
それなら、自分に好意的に協力してくれる同僚を増やすのが手っ取り早い。もちろん、部署など関係なくに。
同僚を味方につけるための僕なりの方法は、自分が同僚の味方になることだ。
それには、同僚を好きになるしかない。
誰も嫌いな人に協力したいとは、思わないはずだから。
ただ、甘やかし過ぎたり、「何でも言うことを聞く」訳ではない。
それでは、ただの都合の良い人に終わてしまう。
『時は優しく、時には厳しく』と飴とムチを使い分けるに限る。
人は、ただ甘やかしてくれる人より、時には厳しい意見を言ってくれる人を信頼しやすい。
僕の経験上、7対3~8対2位の割合で優しさを多めにすると、良好な人間関係が築きやすいと思う。
そして、厳しい意見の際にも、自分の気分や機嫌ではなく、フォローと相手を思う気持ちを忘れなければ、人間関係が悪化することはないはず。
その中で、自分、そして同僚の得手不得手を見極め、役割分担が自然とできるようになれば、立派なチームだし、信頼関係が築ける。
その時には、お互いに味方となっているはず。
相手に合わせることも重要だが、合わせすぎないように気を付ける。
時には、本意としない愚痴に巻き込まれたりすることもあるけれど、そこは上手く合わせなければいけないと思う。
愚痴に便乗して、自分も悪口を言ったら、知らないうちに敵を作ってしまう場合もあるし、否定しても、気持ちをわかってくれないと逆恨みされたりしてしまう。
そんな時、僕は相手に合わせながら頷き、相槌をしながら「大変だね」などと、本人の気持ちを思いやるようにしている。
暫く話を聞くと、気分もスッキリしてくるはず。そんなタイミングで、相手が興味のある話題にすり替えてしまえば、僕といた時間を有意義だったと思ってくれるはず。
こんな感じで、僕は、少しづつ味方を増やし、一人ではできなかったことにチームとしてチャレンジし、今まで以上の成果を残せるよう仕事している。
今の職場では、まだこれと言って大きな成果は残せていないけれど、それは時間の問題だと思っている。
なぜなら、僕の味方は、確実に増えてきているからだ。
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