僕は、いつも仕事を横取りするようにしている。
しかし、手柄を横取りするわけではないし、仕事を独り占めしようとしているわけでもない。
人それぞれ得手不得手があることは、何度も伝えて来たけれど、もちろん、僕も得手不得手がある。
しかし、手柄を横取りするわけではないし、仕事を独り占めしようとしているわけでもない。
人それぞれ得手不得手があることは、何度も伝えて来たけれど、もちろん、僕も得手不得手がある。
自分が成長するための一番の近道は、自分の得意分野を伸ばすことだと思う。
自分の得意分野を伸ばし、社内でその仕事のエキスパートになることで、同僚からも頼られ、その期待に応えようと、更に成長して行くことができる。
すると、更に同僚に頼られると。相乗効果でどんどん成長していく。
だからこそ、僕は、自分の得意な分野の仕事は積極的に横取りしていく。
その際に、「得意だから、任せてよ。」などと、軽く言葉を添えながら。
ただし、決して「やってあげている。」などと思わないように気を付けている。
思いは伝わるから気を付けないといけない。
さらに、成長するためにも、苦手な分野を克服していく。
得意な分野で同僚から頼られるようになってきたら、苦手な分野も克服していく必要がある。
苦手な分野の克服は、得意な分野を伸ばすよりも、根気が必要になってくる。
だから、同僚から仕事を横取りし、経験をより多く積むことが重要だと思う。
そんな時にも、「苦手だから(覚えたいから)、僕にやらせて。」などと声をかけ、あえて同僚にアドバイスも受けながら実践していく。
そうすることで、同僚の教えたい欲求を刺激し、満たすことで、人間関係も構築しながら自分の苦手分野を克服して行くことが出来るはず。
同僚からのアドバイスや手を借りながら克復することが重要なので、決して、一人で頑張らないように心掛けるようにしている。
多少の上から目線は気にせず、素直にアドバイスや手を借りていこう。
ただ、仕事を横取りしたのでは、ただの出しゃばりになってしまうけれど、教えたい欲求を刺激し、満たすことで円満な人間関係の構築にも繋がって行くはず。
仕事の横取りの仕方次第で、自分を成長させ、円満な人間関係も構築できるので、僕は、積極的に仕事を横取りしている。
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