僕は、人に譲る(優先)ことが多い。自分のことや意思、気持ちは後回しにしている。
ただし、周囲に調子よく合わせているのではない。
僕が、『絶対に譲れない』と考えていることを守るためにそうしている。
何でもかんでも、自分の思い通りになることは、まずありえない。
普段、意識しないうちに「譲って、譲られて」を繰り返しているはず。
しかし、バランスが自分寄りになってしまうと、『自分勝手』や『自己主張が強い』と言われ、他人寄りになると、『優柔不断』や『自己主張がない』と言われてしまう。
このバランスの取り方に長けている人は、立ち回りが上手なんだと思う。
ただ、僕の場合、そんなバランスを考えるのが面倒なので、極力、譲るようにしている。
”10”あったとしたら、そのうち”9”は、譲る。
しかし、『絶対に譲れない』”1”は、絶対に譲らない。
ただし、周囲に調子よく合わせているのではない。
僕が、『絶対に譲れない』と考えていることを守るためにそうしている。
何でもかんでも、自分の思い通りになることは、まずありえない。
普段、意識しないうちに「譲って、譲られて」を繰り返しているはず。
しかし、バランスが自分寄りになってしまうと、『自分勝手』や『自己主張が強い』と言われ、他人寄りになると、『優柔不断』や『自己主張がない』と言われてしまう。
このバランスの取り方に長けている人は、立ち回りが上手なんだと思う。
ただ、僕の場合、そんなバランスを考えるのが面倒なので、極力、譲るようにしている。
”10”あったとしたら、そのうち”9”は、譲る。
しかし、『絶対に譲れない』”1”は、絶対に譲らない。
自分なりの一線を引いておくことが大事だと思っている。
一線を引き、普段から何気ない会話の中でも匂わせておく。
例えば、「ラーメンの魚介系の出汁は嫌い。」(僕は、本当に苦手)など。
そうすると、上司にラーメンを誘われて(誘った上司が魚介系の出汁好き)も、イヤイヤ合わせることなく、自分の好みでラーメンを選択することが出来る。
例えとしては、上手くないけれど、自分で選択権を持つことができる。
自分が選択権を握ることは重要な事だと思う。
ラーメンは、別としても、それが自分が譲れないことであれば、尚更だ。
”10”あるうち、”9”譲ることで、絶対に譲りたくない”1”を容易く得ることができる。
それは、普段から、譲ってくれる人に、この場面は、絶対に譲れないと主張されると、案外、簡単に人は譲ってくれる。
自分だけが優先されると、何か不安や負い目が生じて、それを「解消したいと」どこかで感じているからだと思う。
営業職だった時代、お客様に引き渡す商品の品質に僕は、こだわっていた。
それは、品質に満足してくれたお客様からは、必ず紹介があり、営業の成績に大きく貢献してくれるからだ。
ただし、職人が作り上げる一点物の商品なので、天気や納期などによって、品質にバラつきがでてくることが多い。
だから、僕は普段から、納期に余裕を持つようにしていた。
納期をエサに仕事を取る営業マンもいたが、僕は、気にせず、その営業マンの商品を優先したり、天気による予定の変更も許容していた。
しかし、、品質を落としたり、妥協した仕事をすることだけは、絶対に譲らなかった。
それは、結果的にその商品を購入したお客様をガッカリさせるだけではなく、紹介へつながるはずだった、新たなお客様を失ってしまうからだ。
そんなこんなで、営業の仕事で、結果を残すことができた。
だから僕は、絶対に譲れない一線を守るために、普段は、どんどん譲るようにしている。
自分だけが優先されると、何か不安や負い目が生じて、それを「解消したいと」どこかで感じているからだと思う。
営業職だった時代、お客様に引き渡す商品の品質に僕は、こだわっていた。
それは、品質に満足してくれたお客様からは、必ず紹介があり、営業の成績に大きく貢献してくれるからだ。
ただし、職人が作り上げる一点物の商品なので、天気や納期などによって、品質にバラつきがでてくることが多い。
だから、僕は普段から、納期に余裕を持つようにしていた。
納期をエサに仕事を取る営業マンもいたが、僕は、気にせず、その営業マンの商品を優先したり、天気による予定の変更も許容していた。
しかし、、品質を落としたり、妥協した仕事をすることだけは、絶対に譲らなかった。
それは、結果的にその商品を購入したお客様をガッカリさせるだけではなく、紹介へつながるはずだった、新たなお客様を失ってしまうからだ。
そんなこんなで、営業の仕事で、結果を残すことができた。
だから僕は、絶対に譲れない一線を守るために、普段は、どんどん譲るようにしている。
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