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僕がやっている簡単な自己啓発 Part 2【夢や目標を『今できる夢や目標』に細分化していく】

『夢や目標』 は、大きいに越したことはない。大きい夢と目標には、希望があり、進んでいく意欲も増してくる。 しかし、今の自分の背丈にあった 『夢や目標』 でなければ、プレッシャーや時間に負けてしまい、本来、前に進む希望となるはずの 『夢や目標』 に押し潰されてしまうこともある。 『夢や目標』 を手に入れることが、できない自分に嫌気がさしてしまうことも。 僕は、 『夢や目標』 を大きく持つタイプなので、尚更、悪い方へ転がりやすい。 そんな、悪い方へ転がることを防ぐために、 『褒められるのが好き』 な、僕のもう一つの特徴を生かし、 『夢や目標』 を細かくしている。 今でも、できること ちょっと頑張れば、できること もう少し頑張って、できること 本当に頑張らなければ、できないこと 今の自分では、到底できないけれど、ここまでをクリアーすることで、できるようになっているはずのこと のような、階段を上るように自分のレベルアップを図れるような 『小さな夢や目標』 を積み重ねていく。 『夢や目標』 を細かくすればするほど、例え 『小さな夢や目標』 であっても、常に達成することで 『満足感』 を得ることができ、 『自信』 になる。 『自信』 を持って進めば、より 『夢や目標』 が、現実的に見えてくる。 結果、今の自分にとって、大きいと思っていた 『夢や目標』 であっても、手に入れることができるはずだ。 例えば、 プロ野球選手 が夢であった場合には、 キャッチボールをする 素振りをする ヒットを打つ ホームランを打つ エラーをしない 補欠からレギュラーになる 試合に勝つ 甲子園にでる ドラフトで選ばれる プロ野球選手 のような感じに。 (僕は、野球に詳しくないので、こんな目標設定になってしまったけど、本当は、もっと細分化できるし、簡単なことではないと思うけど。) 僕の今年の目標は 『出世する』 だが、そのためには 効率よく仕事し、同僚の誰よりも多くの経験・知識を積むこと。 第三者(お客様)からの評価を上げ、上司が認識できるようにする。 今の上司のサポートを率先し、信頼を得る。 自分の意見を通せる機会を見逃さずに実行し、結果を残す。 会社が描くビジョンを具体的に考え、普段の仕事の優先順位を考

僕がやっている簡単な自己啓発 Part 1【夢や目標をリアルにイメージする】

今年の僕の目標は 『出世する』 ことだが、目標を達成するためには、様々な壁が立ちはだかってくると思う。 それを乗り越えるために、これから僕が行う 『簡単な自己啓発』 を紹介しながら、実際に目標を達成することで、このブログを見てくれている方が、「参考にしたい」と思ってもらえるブログにしたいと思う。 (もちろん、失敗例も隠さずに紹介したいと思っている。) 一番最初は、 『なぜ、目標を達成したいのか?』 をよく考え、目標が達成した際に 『 やりたい事』 『手に入れたい物』 『変化した自分の姿』 を『 リアル(明確)に』 イメージ(想像)することだと思う。 リアル(明確)に、イメージ(想像)できることは、必ず手に入れることができると思う。 (漠然とした想像は、あくまでも憧れでしかない。憧れだけでは、手に入れることができない) 僕の今年の目標の 『出世する』 ことだが、なぜかと言えば 『収入を増やしたい』 と言うのが本音だ。 そして 『収入を増やしたい』 理由は、 『子供達の夢を応援し、叶えたい。』『妻が、お金で悩んでいるストレスから、解放したい。』 という、想いからだ。 子供達の夢を応援し、妻をストレスから解放することで、 『家庭に笑顔が絶えなくなる』 はずだと思う。 (決して、今の家庭が暗く、どんよりと、している訳ではないけれど。もっと、楽しくしたい。) 妻や子供達の笑顔は、僕にとって 『最高のプレゼント』 であり、さらに、頑張ることができると確信している。 子供達が僕に話してくれる、 『夢や目標』 を聞いていると、その 『夢が叶った時の笑顔、楽しんでいる姿』 を簡単に想像できるし、その 『笑顔、姿』 を見たくなってくる。 『目標に向かって頑張っている子供の姿を見れば、自然と応援したく』 なってくる。 欲しい物は、空から降ってくることはないけれど、 行動することで、手に入れることができる。 ただ、行動することは容易なことではない。 その為にも、 『夢や目標を手に入れた姿』をリアルイメージし、『ただの憧れではなく、必ず手に入れるもの』 にしないといけない。 もし、今の 『夢や目標を手に入れた姿』 をリアルイメージできなければ、リアルにイメージできる所まで、段階を下げることも重要だ。

今年の目標は、どうしよう。

少し、遅くなりましたが、 明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 僕は、今年の目標を何にしようか、まだ迷っており、決められずに数日が経過してしまいました。 やりたいこと、欲しい物は、沢山あるけれど、『○○をしたい』や『○○を手に入れる』ではなく、もっと、自分自身の成長を目標とした、具体的な目標にしたいと思っている。 出世には、興味がなくなっていたけど、今年は、出世することを目標にしようと思う。 (無くしていた出世欲も、給与面などの待遇を考えると、そうとも言えなくなってきたのが事実だけれど。) どこまで行けるかは、わからないけれど、上がある限りは登り続けたいと思う。 ただ、『出世する』だけの漠然とした目標のままでは、出世することはできないだろう。 もっと、具体的に細分化し、目標まで続く道のりを明確にし、階段や壁があるならば、それを『どう上るか』考えなければいけない。 僕が考える、今の職場で、『出世するために必要なこと』は、 効率よく仕事し、同僚の誰よりも多くの経験・知識を積むこと。 第三者(お客様)からの評価を上げ、上司が認識できるようにする。 今の上司のサポートを率先し、信頼を得る。 自分の意見を通せる機会を見逃さずに実行し、結果を残す。 会社が描くビジョンを具体的に考え、普段の仕事の優先順位を考え行動する。 会社が描くビジョンで不変的なもの、社会情勢によって変化するものを分別する。 1年後、2年後に必要となり得る、自分の能力や知識、会社に足りないものを知り、どうすれば手に入れることができるのか、考え行動する。 まだまだ、あるけれど、今年はこの7つを目標として、行動することで 『出世する』 もちろん、現状(1年未満の勤務歴)から、考えると簡単なことではないことは、わかっているし、上だけを見ることで、同僚へのケア(対応)を疎かにしてしまっては、後で痛いしっぺ返しが待っているのは火を見るよりも明らかだ。 並行して実行しなければ、早期の出世はあり得ないと思う。 でも、今年は『出世』を目標としてやっていく。 年末までには、良いお知らせができるだろう。 手始めに、 1. 効率よく仕事し、同僚の誰よりも多くの経験・知識を積むこと。 5. 会社が描くビジョンを

今年最後の大掃除。

年末になると、家庭でも、会社でも一斉に大掃除が始まる。 普段の掃除では、中々しない所まで、キレイにしていく。 僕も職場で、仕事納め、ギリギリまで、大掃除をやってきた。 基本的に掃除は好きなので、隅々までキレイにしてきたつもりだ。 物理的な掃除は、一応終え、気持ちよく新年を迎えることができそうだ。 しかし、今年一年の気持ちの大掃除が、まだ終わっていない。 感謝の気持ちを伝えるべき相手に伝え忘れていないか? 不平・不満を残したまま、新年に引きずらないか? 気持ちも大掃除をして、心身ともにスッキリして、新しい年を迎える準備を早くしないといけない。 不平・不満は、サンドバッグでも叩いて、忘れ、感謝の気持ちは、家族に素直に 「ありがとう」 と言うことにした。 もう少しで、僕の大掃除も全て終わりそうだ。 2018年を気持ちよく迎え、今年よりも、さらに良い年にするぞ。絶対に。

個性って、なんだろう?

ここ最近、個性を重んじる傾向が、変な方向に向かって、進んでいるような気がする。 個性的なことは、決して悪いことではない。僕も、「個性的だ」と、よく言われる。 人には、それぞれの感性や感情があり、歩んできた道のりがある。 そんな人それぞれの個性が集まることで、新しいものが生まれてくるんだと思う。 個性がない、画一的な人の集まりでは、1+1=2にしかならないけれど、個性が集まることで、3にも4にもなってくる。 個性には、そんな力が秘められている。 しかし、最近は、個性の解釈を捻じ曲げ、変な方向へ導こうとする人たちが多く見受けられる。 代表的なのが、子供へ個性を強要する親だと思う。 髪が長い男の子など、一目で性別が判断できない子が増えてきている。 百歩譲って、子供が自分で選んでいるなら、構わない。 しかし、殆どが、親の趣味(希望?)による、強制でしかない。 そんな親に限って、「今は、個性が大事(大切)」や「うちの子は、みんなと違う」など、勘違いな自論を語る。 僕は、そんな人(親)を見ると、「自分の個性のために、子供を利用しているだけで、子供はアクセサリーやおもちゃじゃない」と、つくづく思う。 (僕の意見も、勘違いな自論かもしれないけれど。) しかし、小さな頃から慣ら(洗脳)されてしまうと、本人も気付いた時には、自分の体の性と、気持ちの性との違いに悩んでしまうんじゃないか? 『性同一性障害』の中には、親のエゴに犠牲となった子供たちも少なくないと思う。 これは、『性同一性障害』への偏見ではない。もし、自分の子供が、体と心の性が違っても自分の子供であることは変わらないし、堂々として欲しいと思う。 僕は、個性を強制することが大間違いだと思う。 これは、家庭でも学校でも会社でも同じだ。 強烈な個性の人もいれば、あまり個性が目立たない人もいる。 でも、人それぞれ経験してきた過去は違う。同じ経験をした人は、誰一人といない。 感じ方、行動、表情など人それぞれ違うはず。 だから、誰にでも個性があり、個性的だ。それを必要以上に求めることは間違いだし、必要以上に個性を主張する必要もない。 ただ、自分が思ったことや感じたことを素直に表現するだけで、充分、個性を発揮することができる。 求めらて出す個性は、本当の個性じゃない

本当に変わるためには、何をする?

もし、今の自分を変え、脱皮したいと考えているなら、先ず、するべきことは 『自分を褒める』 ことだと思う。 自分を変えたいと思う時は、大抵、上手くいってない時だと思うけど、そこで、クヨクヨしたり、どうしたら変われるのかを考えても仕方がない。 どんなことでもいい。「上手くいかなくても、頑張れる自分は凄い。」や「イジメに負けずに耐えている自分は偉い。」など、何でもいいから、先ずは、今の自分を褒めよう。 但し、自分で「頑張っているから、少し休憩を。」など、甘やかすのは別問題だ。 第三者の立場で、今の自分の言動を否定せず、認め褒めよう。 (本当は、他人が褒めてくれるのが一番の特効薬かもしてないけれど。) 人は、誰でも褒められると嬉しくなる。 嬉しくなると、さらに 『褒められたい』 欲求が生まれ、今までより、 『もっと褒められるためには、どうしらいいのか?』 自然と考える。 子供を褒めて育てるのと同じ要領だ。 自分を貶すことで奮起できる性格の人もいるかもしれないが、そんなに強い人ばかりではない。 (もし、自分が貶されることで奮起できる人であれば、このブログは当てはまらないかもしれない。) 自分を貶して、落ち込んでも変わることはできない。もし、変わるとするとマイナス方面への変化でしかない。 しかし、 『自分を認め、褒める』 ことで、 『もっと褒められるためには、どうしたらいいのか?』 自然に考え、行動がかわるはず。 その一歩を踏み出すことが一番大事なこと。 誰でも、明日、朝起きたら、別人のように変わることは、絶対にない。 今までの自分とちょっとだけ違う考え(プラスな)を持ち、ほんの少しの言動の変化が、大きな変化(成長)に繋がっていく。 そのためにも、 『先ずは、自分を自分で褒めよう。』 気付くと、周りの人も 『自分を褒めてくれ』 変化が加速して行くはず。 しつこいけれど、 『絶対に自分を甘やかさない(甘えない)』 ように。

話をしっかりと聞く。

僕のブログに、ちょくちょく出てくる「いつも怒られている同僚」が、今日もまた、上司から、怒られていた。 ミスが原因(本当にミスが多い。)だが、なぜ、そんなにミスを繰り返すのか、僕なりに観察した結果、 『人の話をキチンと聞いていない』 ことが、一番の要因だと思う。 ただ、もっと根深い原因に、 『人とのコミュニケーションが苦手』 や 『バカにされたくない(知ったかぶり)』 などもあるかも知れないけれど、ミスの原因としては 『人の話をキチンと聞いていない』 ことだ。 僕と、話をしている時も、話半分で、すぐに行動をしようとする。 気持ち的には、 『前向き』 だったり、 『何かしなくてはいけない。』 などの悪いことではないのかもしれない。 しかし、話半分なので、取るべき行動が間違っている。 案の定、ミスを犯したり、余計な(ムダ)時間が、過ぎてしまう。 人の話を聞くことは、難しいことではないはず。子供でもできる人としての基本的な能力だ。 しかし、話を理解するのは、簡単なことではない。 話相手に興味を持たなければいけないからだ。 子供によくある 『テレビやゲームに夢中になって、話をきいていない。』 が、一番わかりやすいと思う。 「はい」と反射的に返事をしても、何を言われているのかまで、わかっていない。 話相手に興味を持たなければ、同じことだ。 頭が良く、理解力があるとかではない。 何を言っているのか、理解できなくても、話相手に興味があれば、その真意や内容を再度、聞き直す(理解しよう)とする行動が自然と出てくるはず。 プライベートでの興味のない相手に話半分は、とやかく言おうとは思わない。 (僕は、そんな知り合いは欲しくないが。) しかし、仕事は違う。 話相手の言葉を理解しなくてはいけない。 そこに 好き嫌いが入る余地はない。 話相手に興味を持ち、話相手が何を望んでいるのか理解しなくてはいけない。 僕は、わからないことは恥ずかしいことではない。わからないことをわからないままにすることこそ、恥ずかしいことだと思うし、そこに見栄やプライド(知らないと思われたくないなど)があるなら、くだらない人間だと思う。 わからないことを認め、理解しようとする努力こそが重要だと思っている。 そのためにも、話相手に興味を持ち、何を望